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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百三十五話 断罪王オルトロス 対 鬼無知ブルゴギ?自分の子どもとどう向き合っていいのかわからない親は子供なんて作るな!
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断罪王オルトロスの全身に鬼無血波動が直撃する、↑これが俺の脳内を埋め尽くす狂気と苦痛に俺はもう、キムチが食べたくて気が狂いそうになる?
「頭が痛ぇよぉぉぉぉぉぉぉッ!同伊図業具愛は死ねぇぇぇぇぇぇぇッ!」
断罪王オルトロスが地面に倒れる。
「案外あっけないわね♪あなたそれでも究極の破壊神なの♪」
断罪王オルトロスと鬼無血・プルゴギの戦闘を遠くで見ていたTHE翼のメンバーたちがざわつき始める。
「おいコマンダー!闇崎ムツトが、断罪王オルトロスが負けてしまったぞ!俺たちはいったいこれからどうすればいいんだ!」
「お前ら、落ち着け!まだ断罪王オルトロスの変神は解除されてない!まだ、闇崎ムツトが負けたと決まったわけじゃない!」
「確かに!まだ闇崎ムツトは断罪王オルトロスに変神したままだ!」
気が付くと俺は闇の中にいた。
「おい!破壊神オルトロスよ!」
『なんだ、また泣き言でも言いに来たのか!闇崎ムツト!』
「俺は前からこの断罪王オルトロスに強い力を感じていた、でも俺はまだその力を半分も発揮できていない気がする」
『その通りだ。お前は、なぜ黒双銃オルトロスの銃口が横に二つ付いているのかわかるか?』
「銃口が二つ付いていれば、一度に銃弾を二つ発射できるからだろ?」
『違う。横に二つならんだ銃口、つまり横に二つ並んだ円を見て、お前は何を連想する』
横に並んだ二つの円...そうかそういうことか!横に二つに並んだ円(○○)=無限(∞)。
「そうか!黒双銃オルトロスの銃口が横に二つ並んでいるのは『無限』を意味してるんだろ!」
『その通りだ。そして断罪王オルトロスにはまだ隠された無限の力が存在する。しかしその力はいつか必ずお前を苦しめるだろう...』
「無限の力...!」

次回予告 断罪王オルトロス 対 鬼無知ブルゴギ?その2 職場で時間でお金が発生しているのに人の噂話や悪口を言っている女は自分が同じことをされたときに自分がどんな思いをするのかよく考えろ!

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