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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百三十四話 断罪王オルトロス 対 不死身の最強ロヴォズィン兵士1000人!頼んでもいないことを良かれと思って自分の価値観を押し付けてくるやつは排水口にたまった残飯に生活排水をかけて食べろ!
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今まで成人してから定年退職するまでずっとゼェイジグゥアーとデエンノヴォーのため、そしてこの国で生きていくためにZEI銀を納めていた。つまり、お前が長生きしてくれたおかげでゼェイジグゥアーとデエンノヴォーは今でも働かずにに楽な生活ができるということだ」
「そうか、だからゼェイジグゥアーとデエンノヴォーは自分達が働かずに楽な生活をするために長生きが素晴らしいという価値観をテレビドラマなどを通して国民を洗脳していたのか!長生きが素晴らしいという価値観がテレビを通して全国に広まっていけば。それが同調圧力となり、長生きが素晴らしいという価値観が誕生すると同時に、それが常識になる!」
「そう、長生きが素晴らしいというゼェイジグゥアーとデエンノヴォーにだけ都合がいい価値観と常識が誕生した」
「じゃあワシは今までゼェイジグゥアーとデエンノヴォーが同調圧力を利用して広めたゼェイジグゥアーとデエンノヴォーにだけ都合がいい間違った価値観と常識に脳を支配されていたのか!」
「そうだ、お前はゼェイジグゥアーとデエンノヴォーが広めた長生きは素晴らしいという間違った価値観と常識に騙され、成人してから定年退職するまでZEI銀を納め続け、長生きし続けた結果、頭のイカれたロヴォズィンになってしまい家族から見捨てられた」
「確かに、老いれば誰もが体にガタが来る...それを知っていながらワシは長生きすることが正しいことだと信じてしまっていた、同調圧力による間違った価値観と常識に脳を支配され、考えることをやめてしまった...!ワシは家族の幸せのために頑張って働いてきたのに、結果的に家族は頭のイカれたワシをこんな施設に捨てた...!ワシは間違っていた...!」
「そうだ!長生きは悪だ!同調圧力による間違ったを価値観と常識を広め、国民に死にざまを選ばせないこの社会は狂っている!生き方が選べるのに死にざまが選べない時点で、この社会という名のシステムはすでに崩壊しているのさ!」
「そうだな。ならワシの敵はおまえじゃない!ワシが戦うべき敵は長生きが素晴らしいという間違った価値観と常識をワシに押し付けて、この悲惨な現実を作り出したゼェイジグゥアーとデエンノヴォーだ!」
巨大化した頭のイカれたロヴォズィンの集合体が断罪王オルトロスに背を向けて、ゼェイジグゥアーとデエンノヴォーを皆殺しにするために移動を開始する。
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