第5話:生きている世界
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キ「俺はただきっかけを作っただけさ。吹っ切れたのはサチ自身の力だ」
キリト「・・・・」
スズキ「ん?どした?キリト」
キリト「いや・・・なんでもない」
スズキ「そうか。サチだけじゃない。ケイタ達だってこれから強くなれるはずだ」
キリト「そうだな。彼らは良いチームだ。いずれ攻略組の一員にも・・・」
スズキ「あ。攻略組で思い出したんが、キリト〜♪愛しのアスナちゃんとは上手く行ってるの〜?」ニヤニヤ
キリト「!?・・・アスナとは何もない!その・・・たまに連絡を取り合ったりしてはいるが・・・」//
スズキ「本当にそれだけかぁ〜?」ニヤニヤ
キリト「か・・彼女だって今は血盟騎士団の一員なんだ。色々忙しいだろうし・・・早々会う機会は無いんだよ」しょんぼり
わかりやすいキリト君のションボリ頂きました☆
スズキ「てことは早く会いたいって事だろ?だったら休暇日とか誘って会いに行けばいいじゃねぇかよぉ〜♪」ニヤニヤ
キリト「む・・無理だって・・・!!」//
ハッハッハッ コノヤロー!!ツカマエテミロヨォ〜♪ジョウトウダ!オマッ!?スキルツカウノハナシダロ!?ギャーギャー
ケイタ「?どうした?サチ?」
サチ「・・・・」ボー
(だから自信持てって。危ない時は俺がいつでもそばいるからよ)
サチ(あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ//あ・・・あれって半分告白なんじゃ・・・!?//そ・・そばにいるって・・・駄目よ私!私はまだ結婚できる年齢じゃないし!そ・・そもそも私マトモにお付き合いもしたこともないのにッ・・・)//アセアセ
一段落狩りを終えた俺達はケイタ達の宿泊している宿に泊まることにした。
ケイタ「えぇ。ここでみなさんのご報告です!今日で・・・・200000コル溜まりましたぁぁ!!」
ワァァァァ!!
その一段落レベルを上げたケイタ達は自身のログハウスに戻り、所持金が200000コル溜まったことを発表した。
自分達の家を持つのも近いらしく彼らの顔には満面の笑みが浮かんでいた。
ササマル「なぁなぁ!サチの装備も整えたほうが良いんじゃね?」
サチ「うーん・・・嬉しいけどなんだか悪いよ。お金もできるだけ家を買うために残したほうが良さそうだし」
ダッカー「遠慮するなよ。いつまでもこの2人に前衛を任せるのはよくないしさ」
スズキ「まぁまぁそう言うなって♪俺達は平気だダッカー。サチ。装備は整えて損は無いと思うぜ?きっとこれからの戦いにも役立つはずだ!」
サチ「・・・・スズキが言うなら・・・わかった!ゴメンケイタ。お願いしても良いかな?」ウワメヅカイ
ケイタ「お・・・おう・・・も・・元々そのためでもあったからな・・・」//
(
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