R9話 皆の夢を守るRider
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った!!」
「「「?」」」
「じゃあ私がみんなを守る。せつ菜ちゃん1人が抱え込ませない……みんなの夢を邪魔する奴から守る!」
「侑ちゃん……」
皆急に発せられた宣言に驚きキョトンとする。しかしその意味を知っている歩夢は驚くとともに少し複雑な顔をする……
そしてその言葉を待ってましたと言わんばかりに、イフトは侑の肩を叩く。
「その言葉を待っていたぞ…侑。」
「イフトさん???」
よくやった???美麗な目はその言葉を訴えかけていた。そしてイフトは同好会のメンバー及び果林の前で言い放つ。
「怪人と言ったが…ライブを止める必要はない!ここにいる高咲侑???『仮面ライダーゼロワン』が君たちのため戦い……ともに夢を見ることができるはずだ!!」
続けてイフトはこう述べた。
「後ろを気にする必要はない…君たちのやるべきことをやりなさい。」
????※????
「武野司令官、ゼロワンもとい高咲侑との接触に成功したそうです。」
「そうか???では一応警戒を怠らず、協力関係を築くように。」
「はっ……」
青年は公衆電話ボックスから出る。
「スクールアイドルを守る者……か。くぅ〜!!」
男は嬉しさを爆発させるように、いまにも飛び跳ねそうなテンションと化す。
「コイツの力…試す時が来たってわけだ!!」
青年の手には……水色のガジェット???バグヴァイザーツヴァイ。
そして…
【仮面ライダークロニクル!】
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