第3話:チーターどころやない
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少し試したいソードスキルもあるし。
雑魚モブ×10くらい『ブモォォォォォォォォ』
アスナ「!マズイわ!スズキ君が囲まれてる!」
キバオウ仲間2 「あの人なんで毎回モンスターに囲まれるんや?」
キバオウ「言っとる場合かッ!待ってろスズキはん!ワシが助け??」
スズキ「"ジ?イグニッション"!!」
雑魚モンスター達『ファァァァァァァァァァァァァァ!?!』
試してみた新ソードスキルの威力は想像以上だった。
周辺モンスターは俺が振った双剣の炎によって一気にポリゴンと化した。
キバオウ「(・_・;)」
アスナ「(w?(?°?o?°?)?w」
エギル「(?゜?o?゜?;」
後衛の人達「(?´???ω???`?)?!」
みんなが驚くのも無理もない。
俺の一撃は周辺のみならずそこにいたすべてのモブを倒してしまったのだから。
ディアベル「よし!後衛部隊!出陣????ってあれ?雑魚モンスターは!?」
スズキ「全部倒した」
ディアベル「ふぁ!?」w?(?°?o?°?)?w
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ディアベル「!?マズい!」
一人のプレイヤーが動けず立ちすくんでいた。
そこへボスが攻撃をしようとする。
ボス『ゴォォォォォォォォ』
キリト「!?ベータと違うッ!」
ボスは何故かタルワールではなく大きな刀を持っていたのだ。
そしてその刀を動けずにいるプレイヤーに振りかざそうとする。
キリトとディアベルはそれを助けようとするも???
ディアベル(駄目だ???!)
キリト(間に合わない???!)
動けないプレイヤー「うわぁぁぁぉぁぉぁッ」
誰もがおしまいだと絶望した。
ガキィィィィィィィィン
動けないプレイヤー「え?」
しかしその絶望は一人のプレイヤーによって砕かれる。
スズキ「ぐぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
キリト「ス???スズキ???」
スズキ「今だ!キリト!アスナ!行け!」
キリトアスナ「「了解!」」
ボスの刀ソードスキルの攻撃を双剣で防いだ俺はボスのソードスキル発動後の硬直状態を狙うべくキリトとアスナに後を託した。
βテスター時代と違うと一瞬戸惑いはしたがそれが何だってんだ。
助けられる命は助ける。俺はそう決めたんだ!
スズキ「うぉぉぉぉぉぉッ!!」
カキィィィィィン
コボルトロード『ブォォォォォォォォ!?』
ボスの攻撃を弾き、硬直状態のところへキリトとアスナが攻撃を仕掛ける。
アスナ「スイッチ!」
キリト「あぁ!"バーチカルスクエア"!」
ボス『ブモォォォォォォォ!?』
パ
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