第五話
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ろうか、こんなで。
※余談1
破壊の杖を取り戻した功績を称えられ、シュヴァリエの称号をもらった。
ぶっちゃけみんな何もしてないよね?サイトぐらいだよねまともに働いたの。
と思ったけど、もらえるものはもらうのが世渡りのコツ。
帰りの間ずっと落ち込んでいたロングビルさんも、恩賞の大量の金貨で機嫌を取り戻していた、よかったね。
その時に気付いたんだけど、ロングビルさんって没落貴族だったんだね。
サイトには恩賞がもらえなかったけど、その代わりオールド・オスマンに何か聞いていた。
※余談2
フリッグの舞踏会では、タバサと一緒に料理をつまんで時間を潰していた。
年頃の女の子の天敵である体重だが、私は運動、タバサは体質ということもあり何の問題もない訳ですよ。
んで食休みでバルコニーに行ったらサイトがいたんだけど、その時に彼は異世界人だと告白してきた。
まさかの事実に私の知的好奇心が刺激され、どんな世界なのか問いただそうとすると、どこか困った笑顔で「そんな反応すると思ったよ」なんて言い出していたけど、なんだったんだろう。
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