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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百三十三話 『ZEI銀泥棒粛清作戦・第一段階ロヴォズィンホーム襲撃作戦』その3若者より年を取っている人間のほうが偉いと思ってるやつらは排水口にたまった残飯でも食ってろ!
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ルレギオンの利用者すべてがケツからクソを垂れながしたまま、ベッドの上に放置されているのだ。
社会から孤立し、刑察も軍隊も介入してこない特別養護ロヴォズィンホーム・エターナルレギオンの施設内に俺たちTHE翼は入る。
特別養護ロヴォズィンホーム・エターナルレギオンの施設内に入ったTHE翼のメンバーが雑談を始める。
「ひゃ〜!こりゃあ完全にもぬけのからだな」
「おいおい、中にはまだクソまみれのロヴォズィンが千人ぐらい残ってるんだぜ?」
「おい、お前ら油断するなよ!頭のイカれたロヴォズィンどもがこの国から無視されているということは、ここの頭のイカれたロヴォズィンのせいで俺たちTHE翼がどんな被害にあっても、俺たちに危害を加えた頭のイカれたロヴォズィンをこの国の法律で裁くことはできないんだぞ!」
「ケッ、テロリストが法律の話なんてしてんじゃねぇよ」
「確かに」
THE翼のリーダーであるコマンダーが雑談をしているTHE翼のメンバーを注意する。
「おい、お前ら、すこし静かにしろ、遠くから足音が聞こえてくるぞ」
そして次の瞬間、施設の奥からをナイフを持った大量のロヴォズィンが俺たちTHE翼に向かって全力疾走で突撃してくる。
「おい!なんであいつら頭のイカれたロヴォズィンなのに、あんなに走れるんだ!」
「それはあとだ!みんな、頭のイカれたロヴォズィンどもを銃撃するんだ!撃てぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!」
THE翼のメンバーが一斉にナイフを手に持った大量の頭のイカれたロヴォズィンに向かって銃撃を開始する。
銃撃をくらった大量の頭のイカれたロヴォズィンが血しぶきを上げながら床に倒れる。
しかし、数秒後、血まみれの大量の頭のイカれたロヴォズィンが再び立ち上がる。
「ど、どうなってんだ!あれじゃあ、まるで不死身じゃないか!」
「おい、闇崎ムツト!」
「ああ、間違いないぜコマンダー、これは、同伊図業具愛・総本部の戦士、十闘神の仕業だ!」
「ご名答、はじめましてTHE翼のみなさん♪」
不死身と化した大量の頭のイカれたロヴォズィンの背後に美少女が一人立っている。
「私は同伊図業具愛・総本部の十闘神、王我和・理由棒よ♪」
「この特別養護ロヴォズィンホーム・エターナルレギオン頭のイカれたロヴォズィンどもを不死身に改造したのは全部お前の仕業か!」
「その通り♪私の能力は生きている人間を不死身の戦士に改造できる♪」
「なるほど、社会から見捨てられ、人間としての価値を失った頭のイカれたロヴォズィンなら、生きていれば何人改造しても、この国の法律では裁くことができない」
「あなた達THE翼の活動のおかげで私はここで人間としての存在価値を失った約1000人の頭のイカれたロヴォズィンを不死身の最強兵士に改造して操り人形にすることができた♪私に自分の能力を最大限に発
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