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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百三十二話 断罪王オルトロス 対 鬼無知・愛五具序字ドッボギ?周りの空気が読めない人間をバカにするやつは醤油を10リットル飲め!
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第百三十二話 断罪王オルトロス 対 鬼無知・愛五具序字ドッボギ?周りの空気が読めない人間をバカにするやつは醤油を10リットル飲め!
俺が変神した断罪王オルトロスの放った『狂撃波動・黒双・オルトロスインパクト』と同伊図業具愛総本部・十闘神の全現・世自見が変神した鬼無知・ドッボギの放った『鬼無知波動』が激突してできた意味不明の異空間。
俺と全現・世自見はその意味不明の異空間に閉じ込められたものの、破壊神オルトロスの助言で意味不明の異空間から現実世界に戻ることができた。
「おい!みんな!闇崎ムツトが帰って来たぞ!」
コマンダーがTHE翼のみんなに大声で知らせる。
「本当だ!断罪王オルトロスだ!あの巨大人型機動兵器さえあれば、俺たちTHE翼は最強だ!無敵だ!ゼェイジグゥアーとデエンノヴォーは皆殺しだ!」
「ZEI銀泥棒は死ねぇー!皆殺しだァーッ!」
「そうだァー!同伊図業具愛!死ねぇーッ!」
俺の帰還を歓迎するTHE翼のみんなの声が聞こえてくる。
「フン!現実世界に帰ってこれただけで、もう勝った気でいるの?ホント、社会不適合者の寄せ集めはどもはずいぶんとおめでたい頭してんのね?」
「ゴミクソカルト教団の狂信者がTHE翼を...俺の仲間を侮辱してんじゃねぇぞぉぉぉッ!」
「それはこっちのセリフよ!見せてあげるわ!私の操るドッボギの本当の力を!目覚めろ?『愛五具序字』?」
「『愛五具序字』...?」
巨大人型兵器、鬼無知・ドッボギの全身が光に包まれる。
そして、光の中から全身にミサイルを搭載した鬼無知・ドッボギが現れる。
「これがドッポギの真の姿!鬼無知・愛五具序字ドッボギよ!」
「全身に無数のミサイルを搭載している!まずい!みんな逃げろ!」
俺の言葉にTHE翼のみんなが一斉に断罪王オルトロスから全力疾走で逃げていく。
「もう遅い!くらえ!キムチクライシス?」
鬼無知・愛五具序字ドッボギの全身から無数のミサイルが俺とTHE翼のみんなに向かって放たれる。
俺は必死に逃げているTHE翼のみんなを守る為に、無数に放たれたミサイルの攻撃に対して断罪王オルトロスの体を盾にする。
「いいこと教えてげるわ!この鬼無知・愛五具序字ドッボギのキムチクライシスのミサイル全てに『鬼無知波動』が込められているのよ!つまり、命中したミサイルの数だけ、あんたは『鬼無知波動』の狂気を味わうことになる!」
ミサイルの全てが断罪王オルトロスの全身に直撃する。
「?ぐぅああああああああああああああああああああああああああッ!」
俺の脳内に『有条件ダンスfeat.奈良ミルナ』が大音量で流れる、そして同伊図業具愛・総本部創始者ファイナル・マザー(クソババァ)の顔を無数に浮かびあがり、同伊図業具愛のすばらしさを語り始める。
「死ねぇぇぇぇぇぇぇッ!同伊図業具
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