暁 〜小説投稿サイト〜
超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百三十話『ZEI銀泥棒粛清作戦・第一段階ロヴォズィンホーム襲撃作戦』その4 自分の子どもが自分たちの思い通りになると思ってる親は自分の子どもの立場になって自分の子どもに対する行いや言動について、もう一度ちゃんとよく考えろ!
[2/3]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
性怪護士が日本刀に拳銃を持った俺に命乞いをしてくる。
「そ、それにお前たちTHE翼の敵はZEI銀泥棒のはずだ!俺たち労働者はZEI銀を納めている立場だ!どうかんがえてもおまえ達に殺される理由がわからない」
「じゃあ、俺の出す問題に答えて正解できたら助けてやるよ」
「?ぇ!本当か?」
「さて、問題です、俺が今、手に持っている日本刀と拳銃はいったい何のためにこの世界に存在している?」
「そ、そりゃあ、人殺しのためだろ?」
「正解」
俺は右手に持った日本刀で男性怪護士の首を切り裂いた。
「?ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああッ!」
「安心しろ、お前の嫁も、お前の子どもも、お前の両親・親戚も、すべて俺たちTHE翼が皆殺しにしてやる、そうすりゃあ、あの世で寂しい思いをせずに済むだろう?」
そうだ、ZEI銀から発生している『年銀』を受給しているロヴォズィンどもをカモにして生計を立てているロヴォズィンホームも所詮、ZEI銀泥棒であることに変わりはない。
故に俺たちTHE翼は怪護士も事務員も施設長にも容赦はしない。
突如、俺の脳内に同伊図業具愛・総本部創始者ファイナル・マザー(クソババァ)の顔が無数に浮かび上がり、意味不明な呪文を唱えてくる、そしてそのバックでは『有条件ダンスfeat.奈良ミルナ』が大音量で流れている。
『??????■????????????■???????????????■???
???????■???????????■??????????????■?????
??■■■■■■■■■■■?????■??????????????■?■????
???????■?????????■??????????????■??■????
???????■????????■???????????■■■■■■■■■■■■■
??■■■■■■■■■■■??■???????■??????????■?????
???????■??????■?????????■????????■??????
???????■?????■???????????■??????■???????
???????■????■?????????????■????■????????
???????■???■■■■■■■■■■■■■■■■■??■????????』
「?あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!キムチが食べたくなるこの感じは、同伊図業具愛総本部・十闘神の『鬼無知波動』?」
「その通りよ、闇崎ムツト!」
「誰だお前は!」
「私の名は同伊図業具愛総本部・十闘神の一人、全現・世自見!私の『鬼無知』であなたは今日ここで死ぬ!」
同伊図業具愛・総本部の十闘神、全現・世
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ