第七幕その十二
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今度の休日はね」
皆が好きな服を着て見せ合う時はというのです。
「私は宋の頃の龍袍を考えているわ」
「宋代ですか」
「ええ、そう考えているから」
「わかりました、じゃあ」
「ええ、その時を楽しみにしながらね」
「今はですね」
「お仕事を楽しみましょう」
「わかりました、休憩時間が終わったらまた」
神宝はオズマに笑顔で応えました。
「宜しくお願いします」
「皆で楽しみましょう」
オズマはレモンティーを飲みながらにこりとして応えました、お仕事の日も休日も楽しいことが続くのでした。
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