双子の修行
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の後悟飯は修行で地獄を見た。
セルを倒してから実質10年間修行をサボっていたツケを払わされるかのように。
確かに修行をしてくれと頼んだが、あまりにも激しすぎる修行に子供の頃のように泣きそうになった。
下手したらデンデがいなかったらあの世行きだったかもしれない。
邪智暴虐の姉にとうとうブチギレた悟飯はビースト…獣化を果たし、突撃したのだが、自分に課した物より遥かに厳しい修行をしていた悟林に勝てるはずがなくフルパワー状態になるのと同時に一蹴された。
やはり界王拳は反則だと思った悟飯なのであった。
「あのさ、これ一応私達が子供の頃…4歳の頃にやっていた修行だからね?お前ってもしかしなくても子供の頃より根性ないんじゃない?恥を知りなさい」
姉の無慈悲な言葉に悟飯は涙を流した。
(今更のこの小説のキャラ紹介)
“孫悟林”
この小説の主人公の1人。
悟空とチチの娘で長女、悟飯とは双子で姉。
性格は明るく父親のマイペースさと母親の頑固さを受け継いでいる。
サイヤ人の血が濃いためか生まれた時から既に髪が生え揃っており、容姿は父方の祖母似。
サイヤ人の性質を強く持ち、超サイヤ人に変身出来るようになってからはサイヤ人の細胞の活性化の影響か、サイヤ人寄りの性格と思考回路(それでも純血よりは遥かに温厚)になった。
サイヤ人編ではナッパにボコボコにされたものの、仙豆で回復したことで最終的に戦闘力は悟空の次に高く、戦闘力は2000〜4500。
その後は悟空から界王拳を伝授してもらい、ナメック星に向かう最中の修行で2人なりに父子の時間を楽しむ。
この時の戦闘力は最大で8万。
フリーザ戦では界王拳とデンデの能力による回復で何とか悟空復活までの時間を稼ぐが、最終形態のフリーザにはどうすることも出来ずにやられ、悟空のサポートをするのが精々であった。
第3形態時は戦闘力70万。
最終形態フリーザは戦闘力250万。
後にフリーザに殺され、ドラゴンボールで復活する。
地球に帰還してからは超サイヤ人に変身するための修行をしており、ドラゴンボールを利用して変身方法を知って界王拳で戦闘力を増強して超化を促して成功した。
メカフリーザとの再戦では未来トランクスと共闘して父親ごと瞬殺した。
この時、未来トランクスから未来の情報と未来の自分の死を伝えられる。
人造人間戦は20号を圧倒する戦闘力だが、残りの人造人間と闘うには力が足りないため、精神と時の部屋に行き、悟空との修行で超サイヤ人2に変身した。
完全体のセル自体は圧倒したが、第ニ形態に戻ったセルの巨大化形態の大ゼルには苦戦し、ベジータを庇って負傷してしまうが、気功波の撃ち合いの末、捨て身覚悟
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