第10.5話 約束 (高町なのは@7歳)
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はい、なのはさんの初恋自覚編でした。
「なのはちゃんって高貴君のことが好きなんだね(笑)」みたいな冷やかしを受けて、急に恥ずかしくなって「アレ、なんで?」と自分の気持ちに気付く王道パターンではなく、「高貴君って本当になのはちゃんのことを愛してるんだね(真剣)」という、とんでもない意見がとんでもないタイミングで出てくる、そんな意表を突かれる形で、「コウくんが私のことを・・・ ///」と意識するパターンになりました。
いやなんか、なのはさんって鈍そうですし。。。王道パターンの方じゃあ普通に「うん、好きなの!」で流してしまいそうだったんで。
意識するところから告白?までが神速過ぎてワロタ。まあその、高貴君に告白?されるところも自覚のプロセスに含まれてます。
なのはさんって鈍そうですし、意識した程度じゃそれが初恋だって気付かないかなーみたいな。
そして、高貴君の抱える問題もちょっと見えたりしました。まるでヘタレ系のギャルゲ主人公みたいな・・・まあ、はい。もろそんな感じですね。
でも彼のことですから、そのうち勝手に自覚して勝手に解決してくれるでしょうw拙も知らぬでござるwww(特に解決編を予定してない的な意味で
それから愛の反射云々はマジ適当ですね。自分で書いててアレですが頭がおかしくなって死にそうにだった。
神崎さん
→キャライメージは座敷童子。山田くんの女神だが、今回や前々々回のようになのはさんにも華麗なアシストをすることが稀に良くある。
山田くんと神崎さんは、 「いくぞ、神崎!」 「はい。」
このやり取りだけで大体なんでもこなしてしまうカップル。チートってわけではないが、非常識。
一意専心
→高貴君は見事に己の迷いを断った。流石はゼンガー師匠もリスペクトする永全不動八門の一派が御神真刀流を修める剣士である(捏造
拙作の三人称視点
→ねつぞ、ゲフン。誤った表現をしても訂正も謝罪もしない。クオリティ(笑)
初恋は成就しない
→年齢、社会的身分などにおいて明らかなミスマッチが生ずることが多いからではなかろうか。典型例は娘の「パパと結婚する!」みたいな?
あとは、初恋っていうかガキの頃の好悪の感情って結構簡単に冷める(忘れる)事が多いし。喧嘩してもすぐ仲直りしたり。
年齢によっては完全にアウトな表情
→7歳(検閲されました。
愛してる
→俺のログには(ry 神崎ィ・・・
プロポーズ
→こんな言葉をなのはさんに教えたのは誰だあっ!!
祝福の無言の言葉
→プライスレス。それは、黄金の鉄の塊で出来ている。
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