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魔法少女リリカルなのは 小さい頃から時空管理局に勤めていた少年
今後の対策と厄介者
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度良かった。
「それはだめです。あの部隊に行くことは地上本部の敵になれと言うことですか?」
「嫌ですか?それではもう一つ。今此処で起きたことを無かった事にはする。どちらかを選んでください。」
僕は辞職の件を無かったことにして、此処に残ることを提案した。
「未来准将、それは強制ですか?」
「そうですね。僕もは頑張っていきますから、もう一度力を貸してください。」
僕は遠回しに、此処に残るように勧めた。
「わかりました。では准将の机に出ているこれも要りませんよね。」
オオカリ二佐は自分の辞職届と一緒に僕の机にあった辞職申請用紙を破った。
「僕にもそれはもう必要有りませんから。」
僕も辞職するのを止めた。
「失礼します。」
そこに先程呼んだハーレン准尉だった。
「なんのようですか?」
「保管室の書類確認を情報部と技術研究部でしてください。」
「了解しました。」
ハーレン准尉はすぐに調査に入ってくれた。
「未来准将、私はなにが盗まれたか予定はつくのですが。」
「僕もです。でも確認は大切ですから。」
僕もオオカリ二佐も盗まれた物の検討はついていた。
それは、エリック調査資料。

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