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まともに相手にしてもらえなくて・・ おまけにブスといわれて
最終章
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充君も「紗奈 最近 眼がキラキラして輝いているネ」と言ってくれていた。私は、もう性格も変わっていったみたいで、何にでも、自分から前を向いていけるようになっていた。私の選んだ道は間違ってなかったと感じていたのだ。
高校の卒業式を終えた後、運転免許の合宿教習を揃って受けに行った時、ふたりで合格した夜、宿舎のホテルで私は、充君に自分から身を任せていったのだ。お母さんには、後ろめたい気持ちがあったけれど、身も心も充君と一つになりたいと思ったから・・。そして、寮に入る前の夜も、しばらく出来ないからと、ふたりで、近くの温泉地に泊っていた。私は、幸せに声をあげて、6年間の想いに充君のあそこを優しく握りしめていた。
これからが、私は幸せの道へ・・。
The path of happiness
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