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キモいワームですが、なにか?
転生
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 私は今、、、

 別のお母様に砂の潜りかたを教えても
らっています
 
《熟練度が一定に達しました。スキル『地
竜LV1』が『地竜LV2』になりました》

 うおっ!!?なんじゃこれ
 ち、地竜ぅ??明らかに竜ではないだろう
 せめて俺の状態が分かるものさえあれば

《現在所持スキルポイントは10000です。
スキル『鑑定LV1』をスキルポイント100使
用して取得可能です。取得しますか?》

 y、、yes

《『鑑定LV1』を取得しました。残りスキルポ
イント9900です》
 
 お、おォ、、、なんか凄い
 とりま自分について鑑定する

『地竜 

 名前 メリジュ―ヌ(荒砂研一』

 な、、なるほど?
 い、いやLV1だから

 近くにあった砂岩を鑑定してみる

『岩』

 、、、、は?
 うっそだろお前!!?
 いや、もっとレベルを上げれば、、、

 ウォォォォオオォォ!!!!!!!

 (このあと、めちゃくちゃ鑑定のレ
ベル上げた)


 ++++++++++++++++

 -------残り8400です》

 ふ、フフフ、やっと10まで上げたぞ!!

 レベル、ヨシ!!!

 鑑定!!!!

『地竜 LV1 (メリジュ―ヌ荒砂研一)

ステータス

HP : 389/390(緑)

MP : 400/400(青)

SP : 380/380(黄)

: 369/370(赤)

 

平均攻撃能力:401

平均防御能力:250

平均魔法能力:250

平均抵抗能力:30

平均速度能力:400

 

スキル

「地竜LV2」「鑑定LV10」「デスワーム」

「無音」「n%I=W」

スキルポイント:8400』

 な、長かったぞ!!
 俺はやり遂げたぞ!!!

 ちなみに今はお母様が飯をとりに外へ
出てる

 で、今俺はmy homeの中に籠って鑑
定の結果に興奮していた

 ガッガッガッ!という音がmy homeの
中に反響した

 お!!お母様が帰ってきたのか!!
 ご〜は〜ん〜〜

 だが、それは母ではなかった

「いたぞ!!まだちいさいなガキか」

 ------人間、この世界で初めて見た人間。
 鎧を身に纏い手元には血濡れた剣を携え
ている

 俺は血濡れた剣を見て恐怖し何もできずに
捕まってしまった

 尾を捕まれ地面に引きづられながら
俺はなんとか足掻く。

 そして地表にでたころ目の前のものに
絶句した

 血濡れた今世の我が母
 口には羊らしき生き物を咥え倒れふして
いた


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