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恋姫伝説 MARK OF THE FLOWERS
第百二十七話 華雄、よい水着を着るのことその九
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「それでお店にいるの」
「そうだ。強精薬をな」
 それを届けに来たというのだ。
「店長に渡したんだ」
「強精薬って」
「蝮に大蒜にだ」
 華陀は微笑みその薬の成分を話しはじめる。
「すっぽんに高句麗人参だ。鰻も入れている」
「何か聞いただけで夜寝られなくなりそうね」
「凄いぞ。一粒飲んだら一晩眠らなくていい位だ」
 そこまでのものだと話す華陀だった。

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