暁 〜小説投稿サイト〜
超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百十一話 20××年 5月7日 その4
[4/4]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
」
「それではヤヨイさん、友助さんといい時間を」
「私はべつにヤヨイちゃんのためじゃなくて、杉本さんのために戦うのよ!」
「素直じゃないな、ミナヅキは。ヤヨイ、杉本さんが命を懸けて作ってくれた時間を無駄にするんじゃないわよ、じゃあね」
そう言って、サツキちゃんとキサラギちゃんとミナヅキちゃんは俺たちの前から離れていった。
サツキちゃんが言っていた通り、ヤヨイちゃんにはもう、あたりまえの時間は残されていない。
ヤヨイちゃんがもし『怪物』になってしまったら俺はどうするべきか?
もう、その答えを考えてる時間は、あまり残されていない。
次回予告 第百十二話 20××年 海
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ