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恋姫伝説 MARK OF THE FLOWERS
第百二十七話 華雄、よい水着を着るのことその三
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いる。そのうえで腕を組んでいる。そうしてそのうえでだ。八神と話をしているのである。
 その草薙がだ。八神に言ったのである。
「御前と闘うことをな」
「俺を殺すか」
「そうされたいのか?」
「俺にとって闘いはそうしたものだ」
 殺すか殺されるか、そうしたものだというのだ。
「だからだ。そうするのだ」
「そうか。じゃあ俺はな」
「どうだっていうんだ?」
「その御前とずっと闘ってやるさ」
 不敵な笑みを浮かべてだ。草薙は言ったのである。

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