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まともに相手にしてもらえなくて・・ おまけにブスといわれて
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心機一転」と、頭を下げて頼んでいた。
「わかりました サダ先輩 もう、頭あげてください それにその眼で見つめられたら ウチだってー それにね ウチ 瑠衣のこと嫌いってわけじゃぁないんですよ だけど、男の子達と話しているの見たら、ついイライラしちゃってー ごめんなさい」
そして、次の日。お昼休みに集まった時、瑠衣が
「サダ姉さん 結華ちゃんが 妙に、話し掛けてきてくれて、ゴメンだってー ウチのこと、よく見てなかったってー サダ姉さんが言ってくれたように 強い心を持っていて良かったー」
「そうかー 瑠衣 良かったなー ・・・サダ姉さん なんか したんやろー? やっぱり、茜姉さんが見込んだだけのことあるみたいやなー それに、急に そんな頭になってしもーてー 迫力あるのー」と、久美が私の顔をのぞき込んで、ニャーっと笑っていた。
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