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まともに相手にしてもらえなくて・・ おまけにブスといわれて
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ー」
「わからへん たぶん ウチ 人見知り激しいから、1年の時から、あんまり話出来ひんやったんやー それで、仲間はずれになってしもたんやろなー 2年になって、女の子とは誰とも話せーへんし、男の子とばっかー話してたから、男に色目ばっかー使いやがってーとも、さっき言われたわー」
「・・ ひがんどんちゃうかー そいつらー」
その時、久美が戻ってきて、瑠衣にスカートを差し出していた。久美にしたら、長めのものだった。
「サダ姉さん 話 聞いたやろー 仕返しして、とっちめてやろうぜー 瑠衣をこんな目にあわせやがってー やった奴の名前聞いた?」
「ウーン 待ちいなー 久美 瑠衣の今の気持ち考えるとなー それにな 仕返ししたって、瑠衣はそいつらと、これからも同じクラスやでー ちょっと 考えるし、ウチに任せといてーナ なっ 久美」
「うー サダ姉さんが そーゆうんやったら・・」
「ウン 瑠衣 ええなー あんたは、なんもせんでええからな 今までどおり せやけど、強い気持ちでいるんやでー 負けたらあかんでー いざとなったら、ウチ等がおるからな!」
「ウン サダ姉さん、久美姉さん ごめんなさい ウチ こんなんで迷惑かけてしもてー」
「ええよー 仲間やんかー そんなんで謝らんでええよ それより、ノート困ったなー」
「ウン あと1日あるしー 新しいのに書き換えます」
「そうかー 今日のことは もう 忘れ ナ!」
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