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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第九十二話 断罪王Z 対 グレート断罪王Ω〈オメガ〉?親のために産まれ!親を安心させるために就職して!自分の心に嘘つきながら働き続け!みんながしているからという理由で結婚をして子供を作り!子供のために自らの心と体を労働地獄と言う名の檻に閉じ込め!病気になってまで世間体を気にして働き続け自分を犠牲にし続ける人生!そしてその先に待っているのは『老い』と『忘却』と『死』!どんなに頑張って働き続けても自分の子供が真っ当な大人になるという保証はどこにもないというのに...?
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てもらう」
断罪王Zが竜が出現した亀裂の隙間に突入する。
竜の住処である『次元』に中では、あの時と同じく、大量の平行世界の断罪王たちと大量の竜が戦い続けていた。
「すばらしい...!暴力が正当化され、命の奪い合いが永遠に続く世界?」
断罪王Zと『次元』の中を駆け抜け、無限に襲ってくる大量の竜たちと戦い続ける。
「俺の拳が!俺の蹴りが!俺の頭突きが!俺の『暴力』が大量の竜の命を奪っていく!この感覚!最高だぜ!」
大量の竜が断罪王Zの四肢を噛みちぎる。
しかし、次の瞬間には断罪王Zの四肢が完全に再生していた。
「無駄だぜ!俺は六人目の至極神!つまり正真正銘の神だ!俺に不可能はねぇんだよぉぉぉぉぉぉぉぉッ?」
断罪王Zの両手のひらから『狂気の波動』が放たれる。
『???????????????????????????????????????
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???????????????????????????????????????』
断罪王Zが放った狂気の波動は断罪王Zに襲いかかる大量の竜を消滅させるだけでなく、『次元』の空間そのものにも直撃する。
『次元』という名の空間が狂気に包まれる。
「ウアァァァァァァァァァァァァァヴィッ?こりゃあもう何が起こるかわかんねぇぞぉぉぉぉぉ?あああああああああああああああああああッ?」
平行世界の断罪王たちと戦っている大量の竜が一斉に動きを止め、消滅していく。
その隙に俺は大量の平行世界の断罪王たちと肩を並べて『次元』の空間の奥へと進む。
この先におそらく竜たちが守っていた『次元』の生みの親である『存在』がいるはずだ。
そして、『次元』空間の奥にその『存在』はいた。
その『存在』は断罪王に似ていた。
「ど、どういうことだ!一体何がどうなってやがる!どうして断罪王が『次元』の竜に味方しているんだ?お前はいったい誰なんだ!」
周りの平行世界の断罪王たちも困惑して
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