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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第九十一話 断罪王Z 対 至極神?みんなの言っていることが100%正しいと思うな?この世界に100%正しいことなんて一つもねぇんだよ?なにが正しいかはみんなじゃなくて自分で決めるんだよ?
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波動をあの至極神にぶつけたところで、なにか現状が変わるとでもいうのか?」
「そもそも今、あなたの目の前で起きている狂気の全てはあなたに原因がある」
「うるせぇな?わかってんだよそんなことは?」
『???????????????????????????????????????
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???????????????????????????????????????』
俺の放った狂気の波動が断罪王F〈ファイナル〉に直撃する。
「?あああああああああああああああああああああああああああッ?なぜ私に攻撃をするんだ...!」
「ぜんぶ俺のせいだって言いたいだろう?そんなのわかってんだよ!でもなぁ、いざ、目の前にわけのわからない狂気を目の前にすると、もう、俺は自分でもなにをすればいいのかわかんねぇんだよ?」
狂気の波動を受けた断罪王F〈ファイナル〉が光になって消滅した。
『なぜ、仲間を殺した?』
断罪王Zと同じ姿を至極神が話かけてくる。
「仲間だと?断罪王F〈ファイナル〉は仲間じゃねぇよ!」
『しかし、お前をこの場所に導いたのは断罪王F〈ファイナル〉だ。断罪王F〈ファイナルは戦いの道よりも断罪王Zをこの場所に導くことを選んだ』
「うるせぇ!俺はおめぇら至極神をこの手でぶっ殺すために断罪王F〈ファイナル〉を利用しただけだ!」
『お前はそれでも人間なのか』
「人間?くだらねぇ!人間なんて名前の生き物はこの世にはいねぇよ!人間という名前は自分たちのことを他の生き物より頭がいいと思い込んでいるバカなサルどもが勝手に名乗っている名前だ!人間という名前の生き物は人間同士の間でしか成立しない。つまり地球の立場にしてみれば、人間など所詮、他の生き物たちと同じく自然の一部でしかない!」
『なるほど、だから人間は動物や虫に名前をつけないと気が済まない』
「そうだ、誰かが名付けた動物や虫の名前が世界中で共有されるのと同じように
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