暁 〜小説投稿サイト〜
呪術迴戦っていいよね、、、、、
つぼみ
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 俺は社会の不適合者、自宅警備員として毎日忙し
く(笑)過ごしているなんと今日は、渋谷で有名な
身長系アイドル悠香ちゃんの握手会!!行かざるを
得ないこのイベント!!!ファンとして思いに答えな
ければ!!!チケットだって??それならババアから
盗った金で買っている(後で返す)

 俺は使命を果たすために外へと出た
待っててね悠香ちゃん今いくから!!

 というとこまでは覚えている、、、なぜこうなっ
た!!???いつも通りニート生活して重大イベントが
起こったので現場に向かおうとしたのだ!!!そした
らこのザマだ!!!!

 見渡す限りは見慣れない場所、鉄臭く寒く時計は
14時を指す、あたりには術衣を着た人達、ただ俺が
手術対象ではないことがわかるなぜなら俺が赤ん坊に
なってんだからなァ!!!

 いや、いかんいかん悠香ちゃんは面倒くさい人が
嫌いなのだ大したことで怒ってはいけない!!

 絶賛俺は今、術衣を着たリーダーっぽい人に
抱えられている暴れてもどうせ逃げられないし
そもそもさらしで動けないから抵抗はし
ていない

 すると俺は術衣を着た人から違う人へと移さ
れるいい加減下ろしてくれ、、その人を見ると
性別は男で恐らく俺の新たな父となる存在
正直、結構イケメンである前世の俺は小太りブ
スだったのに、なんやこいつはぁ!!腹立たし
いやつめ!!俺のこころの中の鬱憤を無視して
男は

「女の子かぁ!じゃあお前は黎になるのか!
これからよろしくな黎!!」

 女の子?なにいってんだこいつは?俺は男だッ!
いいから下ろせ!!恥ずかしいだろうが!!だが俺の
悲痛な願いは届かずまた連れていかれる
それから数十分はつれ回され、、、

 「おい、文嶺!!女の子だってよじゃあこの子は
黎になるんだよな!」

 大きく父?が病室の激しく扉をひらいて、あ
る女性にいった

 「分かってるわよ、まったく落ち着きのな
い夫ですこと」

 ん?夫?じゃあこの別嬪さんが新たな母とな
るのか?へぇ、、ええやん!
母?は黒髪のポニーテールをしており口元には
ほくろがある横顔はe-ラインがくっきりとわ
かりthe美人といった感じだ

 そしてまた俺はまた移される、、、、、

 「ふふ、やっぱりあなたに似て可愛いわね。
黎、あなたのお母さんよ」

 俺は固まる、顔が近い!!!こんなに美女さ
んと顔近いのははじめてなんやって普通の
女性でも無いけど避けられてたし


 いや、でもこれはこれでいいわ。


 「あら??、どうしたのかしら,,,」

 「だ,,,大丈夫?」

 はッ!!いかん悠香ちゃん意外に惚れそ
うになった危ない危ないファン失格
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