ギャル系後輩美少女が接近 ゲームセンター編
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もおかしくはない。警戒しておかないとな。プリクラの件は……天沢と今度話し合いの場を設けるとしよう。
俺はそう考えて天沢たちに背を向けて自分の寮へと向かった。
天沢「……(はぁ〜……今日は最高だったな〜♪デートは出来なかったけど、先輩からぬいぐるみプレゼントして貰っちゃったし〜♪それにそれに先輩と記念に良い思い出も出来たし〜//////♪次はどうやって遊ぼうかな〜?あはは♪)
七瀬「……(今日の綾小路先輩を見る限り、ついていく事を断られる可能性は低そうですね……後は無人島試験で綾小路先輩にどう近付くか考えておかないといけませんね。)」
椿「……(綾小路先輩。飴の箱は本当に嬉しかったですが……特別試験となると別です。覚悟しておいてください。)」
この時、俺は天沢たちが秘めている胸の内を知る由も無かった。
後日、天沢たちと『デート』した件についてはしっかりと恵たちに弁明した。
しかし、納得は全くして貰えず新たな遊ぶ約束を取りつけられたのは言うまでもなかった。
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