未来の清隆は『最高』のパパ。
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田さんたちがクッションになってくれたお陰で落ち着いたようだった。
ゆい「う、うん!えっとね、なんていったかなぁ……いっ……いっぷ?なんだっけー?わすれちゃったー♪」
あおい「たしか、ながいなまえだったとおもう。」
はるき「かんじもおおかったような……わたしもよくおぼえてないや〜あはは♪」
みく「あたしもおぼえてない!」
まき「わたしもしらなぁい♪」
ちなつ「じしんまんまんにいうセリフじゃないよ、たぶん。」
意味深なこと言った癖に当の本人であるゆいは忘れたらしい。そんないい加減な……一体誰に似たのよ!ってあたしか…//////
もう〜……気になるじゃないのよ〜…
ゆい「だいじょーぶだよ、ママ!みすずちゃんがきっと、しってるから!ってことでみすずちゃんパス!」
みすず「もう……しょうがないわね。お母様たちには私からご説明するから、あなたたちは向こうで遊んでて。」
ゆい「まかせたー!じゃあ、さっきのだるまさんがころんだのつづきしてよ、みんな!」
つくし「おー!やろやろ!」
みく「よっしゃー!まけないぞー!」
坂柳「ふふ♪でしたら、私が鬼の役目をして差し上げましょうか?」
ななみ「にはは♪こんどはクリスちゃんママがしてくれるのー?」
坂柳「お任せ下さい♪皆さんはどうぞごゆっくりお話しをお聞きになってて下さい。子供たちの面倒は私がしておきますから♪」
椎名「坂柳さん、私もお手伝いさせて頂きます。」
坂柳「それは心強いですね♪お願いします。それでは皆さんあちらの方に移動しましょうか♪」
『はぁーい♪×9』
あれよあれよと言う感じで、子供たちは坂柳さんたちと共にあたしたちから少し離れたところまで移動して行った。
あたしたちの方には茶柱先生の娘のさなちゃん?堀北さんの娘のみすずちゃんが残った。
坂柳さんたちは気にならないのかな?単に興味無いだけか……それとも坂柳たちの中で何か当てがあるって言うか、勘づいてるから聞く必要ないとかかな?あの二人なら後者かもしれないわね。
みすず「では、私とさなちゃんでご説明させて頂きますね。」
さな「よろしくおねがいします。」
『…………×13』
あたしたちが息を呑んで、二人の話しに耳を傾けようとしていた時……
理事長室前。
綾小路「……」
清隆たちは理事長室の前に着いていた。
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