未来の清隆は『最高』のパパ。
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す//////♪」
椎名「清隆くんのイクメン姿……最高ですね、それ//////♪」
帰って来たら、抱っこ?頭なでなで?遊んでくれる?一緒にお風呂?なにそれ……最高じゃーーーん//////!!!清隆メッチャ良いパパじゃん//////♪
子供たちのメッチャ面倒みてくれてんじゃん!えっ……てことは……清隆まさかのイクメン説//////!?
あの清隆のパパらしい一面とか超〜見たいんですけどーーー////////////!!!
ゆい「でもね、ゆいたちね、パパにひとつふまんがあるの!」
椎名「おや?不満ですか?」
坂柳「面白そうですね♪如何せん、清隆くんの良い印象ばかりでしたから……1つくらいダメなところがあった方が人間味がありますからね♪それは一体何なのか教えて頂けますか?」
これまた、あたしが盛大に悶えていると……ここまで、清隆の良いところを言っていたゆいが清隆に不満があると口にした。
一体なんだろ……ちょっと気になる。
しかも、ゆいたちってことは子供たちが常日頃思ってることよね?子供は親の事を良く見てるだろうし、1つくらいあったって驚かないけど……相手は清隆だからなぁ…
まぁ、今のあたしたちの中で清隆の好感度急上昇中だから、少しはカッコ悪いところとか無いと困るけど……//////あたしがそう思っていると、ゆいが口を開いた。
ゆい「だって、パパが『ひとり』しかいないんだもん!」
椎名「……と言いますと?」
ゆい「パパがひとりしかいないからいっつもみんなでとりあいになっちゃうの!」
はるき「きよぽんパパは、だいにんきだからね〜♪」
ちなつ「わたしたち、まいにちじゃんけんでじゅんばんきめてるもんねー?」
みすず「たまに、公平を決めるためにくじ引きの時もあるわね。」
つくし「だっこもおひざにすわるのもあそぶのもぜんぶじゅんばんだからね。」
まき「きまったあと、まってなきゃいけないからたいへんだよね!」
あかり「おとうさんがたいへんなんじゃないかな…」
坂柳「おやおや♪清隆くんが一人しか居ないが故の不満と言う事ですか……ふふ♪納得です。」
なるほど……清隆一人に対してこの子供の人数なら清隆巡って争いにもなるわね…。
それでじゃんけんとかで順番決めてるってことね……抱っこも遊ぶのも全部。そりゃ、不満も出るか…それでも、順番決めてちゃんと待ってるのは健気でいいわね。
てか、それが不満とか可愛いすぎるんですけど!?
あおい「あーあ。パパがたくさんいたら、ママたちに『どくせん』されそうになるのふせげるのになぁ。」
『……え?×1
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