春休み最後は全員集合するようだ。
[9/15]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
るが、それが逆に何かイケない事をしてる気分になる。
〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪
長谷部「おっとと……もう3曲終わっちゃったかぁ〜ざーんねん。はい、愛里行くよ〜♪(あーあ……愛里と攻めようと思ったのになー//////♪私たちも坂柳さんたちに遅れを取らないように頑張らないとね〜♪)」
佐倉「ぷしゅ〜……//////(あわわ…清隆くんと腕組んじゃったよぉ〜////////////私もうダメ〜…//////)」
波瑠加は倒れそうになっていた愛里を連れて、端の方に移動していった。
危なかった……あの状態が続いていたら、いくら俺でも耐えられなかった。色んな意味で…
少し落ち着こう。気を鎮めて…
軽井沢「きーよーたーかー?さっきから随分とお楽しみだったようねー?この女たらし!」
佐藤「うぅ…」
落ち着いて居られなかった……次の隣に来たのは恵たちだ。
恵は明らかに不機嫌そうだ。麻耶は悲しそうな表情を浮かべているが…
綾小路「……別に楽しんでいた訳では無いぞ?」
軽井沢「ふーん……本当あんたって女の子に甘いわよね〜?てか、甘すぎよバカ!」
綾小路「……そうか?」
女たらし呼ばわりに加えて、バカってお前な……
軽井沢「そんな清隆には今からあたしと佐藤さんと一緒に歌って貰うから//////!曲もう入れてるし。ほら、立って!」
佐藤「や、やった//////!」
恵は俺の隣に来るタイミングで曲を入れていたらしい……用意周到だな。
そして、恵は俺の腕をガッチリと掴んで歌わせようと強要してきた。
綾小路「俺も歌うのか?出来れば、真澄たちのように聴く専で…」
軽井沢「へぇー……坂柳さんたちの事は拒まない癖にあたしたちと歌うのは拒むんだ……へぇー?」
佐藤「清隆くん……一緒に歌ってくれないの?」
恵は俺を睨みつけながらジト目でそう言った。そう言われると俺は何も言い返せない……
ここは二人に付き合うのがベストだな、うん。
綾小路「あー歌う歌う……歌わせて頂きます。」
佐藤「やったー!ありがと、清隆くん//////♪」
軽井沢「ふん、当たり前よ//////!じゃあ、佐藤さん。前の方に移動しよ!」
佐藤「うん♪」
俺は恵と麻耶に腕を引かれながら、テレビの前まで移動させられた。
俺は今日、歌わされるだろうと思って前もって覚悟はしていたが……こんな前で立って歌わされるとはな…。
しかも、俺はセンターで部屋に常備されてるマイクスタンドの前に立たされている。
〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪
星之宮「きゃ〜//////♪もう、綾小路くんが歌ってくれるの〜?楽しみ〜♪ね、サエちゃん!」
茶柱「わ、私に振
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ