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綾小路くんがハーレムを構築する話
春休み最後は全員集合するようだ。
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は鈴音が勝ったようだ。点数は鈴音が93点。伊吹が91点。伊吹も相当上手いんだな……

星之宮「二人とも上手いのね〜?せっかくだし、このまま皆で勝負とかやっちゃう〜?」

坂柳「点数勝負ですか……面白い試みですね♪では、1位になった人は清隆くんに1つお願い出来る権利を賭けてやりましょう//////♪」

綾小路「おい、何勝手に賭けて…」

櫛田「さんせーい//////♪」

一之瀬「それなら、私も頑張ろうかな…にゃはは//////♪」

椎名「いいですね♪伊吹さんも、やりましょう?そしたら二人で清隆くんをシェアしましょう♪」

伊吹「あ、あたしはそんな権利要らないわよ//////!」

軽井沢「ぜったい、負けないんだから//////!!!」

佐藤「うぅ〜勝てるかなぁ//////?」

松下「ガンバレー佐藤さん♪でも、せっかくだし私もやろかっなぁ…//////」

長谷部「よっしゃ、私たちできよぽん独占するよ〜愛里//////!」

佐倉「が、頑張ります//////!」

堀北「勝負となれば私も負けるわけにはいかないわね…//////」

神室「まぁ、たまにはそういうのも悪くないかもね…//////」

星之宮「後でサエちゃんも誘って一緒に歌わなきゃ〜♪」

綾小路「……」

有栖が勝手に俺を賭けて点数勝負主催し始めた。最初は強く反論しようと思ったのだが……俺の意見など通らないのでもう何も言わなかった。

俺は諦めて女性陣の勝負を遠い目で見届けた。勝負の結果は全員全く同じ点数で同率1位を採る前代未聞の出来事が起きた。

そのお陰で、俺は全員のお願いを聞くことになったのは言うまでもない……

俺の春休み最後はどこまでも波乱に満ちた出来事に包まれてしまった。

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