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綾小路くんがハーレムを構築する話
知的で計算高い美少女が襲来 俺の部屋編
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り取ってから靴を履いた。

そうだ……今日の恵の服装を見て思った事を最後に伝えておくか。

綾小路「恵。」

軽井沢「……なによ?」

綾小路「今日恵を見たときから思っていたが……その凄く服似合ってる。」

軽井沢「……////////////!!!」

綾小路「可愛いと思う。」

軽井沢「……そ、そりゃどうも////////////!!あたしはいつだって可愛いんだから//////!じゃあね!!!」


ばたんっ!!!


恵は今朝の電話と同じように早口で捲し立ててから立ち去って行った……

出来ればドアは静かに閉めて欲しかったな。

それにしても……ああいう言葉は逆効果だったか?

まぁ、深く考えるのは止めとくか……俺は洗いものをするためキッチンに向かった。












一方その頃……エレベーター内では……

軽井沢「きよたかがあたしのこと可愛いって言った可愛いって…///////////」

清隆による帰り際の爆弾発言を受けたあたしはエレベーター内にて腰砕けになっていた……//////

清隆ってほんとにズルいよぉ…//////

正直今日のこと許そうと思って無かったけど……そのセリフだけで全部許せちゃう//////

あたしって案外チョロすぎかも…//////

軽井沢「次はもっと攻めてみよっかな、…////////////」

今回は坂柳さんにお礼を言っとかないとね♪坂柳さんのお陰で約束取り付けられたんだし!

次に二人で会うときはもっと大胆に攻めていこうかな…//////

あたしはまた清隆に可愛いと言って貰えるように頑張ろうと思った。


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