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綾小路くんがハーレムを構築する話
元気系明るい美少女との約束 ボウリング編
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瑠加たちは終始楽しそうにボウリングの感想を言い合っていた。


あれだけストライク取れたらさぞ気持ちいいだろうし楽しかったと思う。3人が楽しめたなら何よりだ。


綾小路「……3人ともくっつきすぎじゃないか?」

櫛田「え〜♪気のせいじゃない?(今日は中々アピール出来たかも//////♪これからもこれくらいの距離でガンガン攻めないとね〜//////♪)」

長谷部「そうそう〜気のせい気のせい〜♪(やっぱ、私もついてきて正解だったね。次からは愛里と一緒にきよぽんの手綱しっかり握っとかないとね〜他に負けるわけにはいかないし〜//////♪)」

一之瀬「にゃはは♪(今日は本当に楽しかったな〜♪清隆くんボウリングまで上手いなんてカッコ良すぎだね〜//////♪今日は私にしてはアピール出来たんじゃないかな?恥ずかしかったけど…にゃはは//////)」

右腕に帆波、左腕に波瑠加、背中側に桔梗と3人とも朝よりぴったりとくっついてる気がする。

密着具合が半端ないんだが……そんなにくっつかれると色々まずい。

これ以上は俺の精神が持たない……勿論、嫌なわけでは全くないんだが。

櫛田「ねぇねぇ〜また皆でボウリング行かない?」

一之瀬「にゃはは、さんせーい♪」

長谷部「じゃあ、今度は愛里も連れてきていいかな?」

櫛田「もちろん、全然良いよ♪」

このメンツに愛里なら直ぐに馴染むだろうから心配はいらなそうだな。

綾小路「……それは俺も頭数に入ってるんでしょうか?」

一之瀬 長谷部 櫛田「「「当たり(だよ)♪♪♪」」」

いつの間にかボウリングの約束までつけられた。

そんなに声揃わせなくても…まぁ、俺も楽しかったのは事実だしまた行きたいと思った。

結局、3人は寮につくまで離してくれなかったが……俺は何も言えなかった。

次行くときはもう少しお手柔らかに頼みたいな……と考えながら帰路についた。



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