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綾小路くんがハーレムを構築する話
清隆くんのお宅訪問 長谷部編
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、きよぽんは無表情かぁー。


つまんないの〜……もっとオタオタしたきよぽんとかみて見たかったのに。


そしたら、きよぽんは……


綾小路「両手に花か……まぁ、それは納得だな。二人とも綺麗だからな。」

長谷部「へ//////?」

佐倉「えっ//////?」

綾小路「うん?何か変な事言ったか?」

きよぽんは座り直しながらそう言った……

え、ちょっ……それ、まぢ//////?

長谷部「え、えーと……別に変なこと
は言ってないけどさ//////ねぇ、愛里?」

佐倉「……ぷしゅ〜//////」

長谷部「わぁーー愛里!大丈夫?気をしっかり!」

佐倉「あわわ……だ、大丈夫〜//////」

綾小路「?」


愛里は真っ赤になっていて、今にもイスから倒れそうな勢いだったので、急いで愛里を支えに行った。


当の本人であるきよぽんは不思議そうな表情していた……


いやいや……きよぽん今の状況解ってる?


こうなってるのは君の発言のせいなんだぞー!


綾小路「愛里大丈夫か?何か飲み物でも、持ってくるか?」

きよぽん……心配の仕方が違うんですけどね。

まぁ、一旦きよぽんにはこの場を離れてもらった方が愛里には丁度いいか……

長谷部「うん、よろしく。私は愛里の介抱しとくからさ。」

綾小路「分かった、買ってくる。」


きよぽんは自販機の方に向かっていった。


ふぅー……なんと言うか、びっくりした〜。


私はからかうつもりで言ったのに……ストレートに綺麗なんていうから//////


なんか今になって恥ずかしくなってきた……//////


きよぽんはたぶん他意はないし、きっと思った事をそのまま言ったと思うから余計に破壊力が……//////


愛里を確認すると、顔真っ赤になっていて今にも気絶しそうになっていた……


まぁ、この場合愛里ほどじゃないけど……気持ちは解るかも……


長谷部「とにかく、今はきよぽん帰ってくるまで、愛里をどうにかしなきゃねー…」


この後、きよぽんが帰ってくるまで愛里は意識は戻ったんだけど……


教室に戻るまでの間きよぽんの顔見るたび真っ赤になって気絶しそうになってしまい、フォローが大変だった。


結局最後まで、きよぽんは心配しながら、不思議そうに私たちをみていた……


PM6:00。


長谷部「お!あったあった〜。」


私は今、一人でケヤキモールのスーパーに居た。


その理由は……


今日もグループの皆とどっか行こうと考えていたら、みやっちが部活のミーティングで今日は無理って言われ、ゆきむーは新しい
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