清隆くんのお宅訪問 長谷部編
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は物静かで冷静だし、タメとは思えないくらい大人って感じで頼りになるよね〜……モテる理由も解るわ。それに……結構イケメンだし//////
長谷部「…ってあれれ?私の中できよぽんの評価高くない//////?」
何かきよぽんの事考えてたら、色々知りたくなってきたなぁ……って別に変な意味じゃないよ//////?
純粋に興味があるっていうか…単純にきよぽんと二人で話しをしてみたいっていうか…まぁ、そんな感じ?
でも……
長谷部「もしも、今日きよぽんを私の部屋に呼ぶねー♪ってなった場合……愛里はなんて思うかな?」
愛里は今時珍しいくらいの純粋で可愛いくて大人しい女の子で私の唯一の親友。
まぁ、秘密裏に逢ったりするわけじゃなければ大丈夫だと思うけど……
でも……自分が好きな男の子が女の子と二人きりで逢ったら善くは思わないよねー……当たり前だけど。
そういえば、昨日電話で話してた時もその事について何も触れて来なかったなー……
愛里の性格からしたら聴きづらい事だし、遠慮したのかも……まぁ、聴かれたら聴かれたで私もなんて答えればいいか戸惑ってたけどさ。
長谷部「あ!ヤバッ……もう、学校に行く時間じゃん!」
色々考えていたら、学校に行く時間になってたらしいので、私は急いで制服に着替えた。
あーーー全く考えまとまってないのに〜……柄にもなく変に色々考えるんじゃなかった〜。
まぁ、今日の事はあまり考えないようにしようっと……
きよぽんの事知りたい気持ちはあるけど……あ、変な意味じゃないからね/////?
きよぽんとはいつでもグループで話せるし、二人きりじゃないとダメってわけじゃないんだから……うん。
よし!そうしよう。私は自分で自分を納得させて学校に向かった。
昼休み。
ガヤガヤ……
長谷部「うわぁ〜今日も学食は人でいっぱいだね〜。人酔いしそう…」
私たちはいつも通りきよぽんグループでお昼を食べに学食に来た。
いやぁ〜いつも通り混んでるねーほんと。
幸村「波瑠加。ここには何度も来てるんだから、いい加減慣れたらどうだ?」
三宅「いや、いつも人多いよな。俺は正直慣れない……」
綾小路「俺もだ。」
佐倉「わ、私も……」
長谷部「だってよ〜?ゆきむー♪みんなも人混み慣れないんならしょうがないよね〜?」
幸村「う……それなら仕方ないな。」
長谷部「あはは♪ゆきむーに初めて論破したかも〜」
幸村「波瑠加……うるさいぞ。」
綾小路「話しを割ってすまないが……あっちの奥の席が空いたっぽいから先に俺が席を取っとく。」
私がゆきむー
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