暁 〜小説投稿サイト〜
綾小路くんがハーレムを構築する話
清隆くんのお宅訪問 椎名編
[10/10]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
な夜遅くまで、長々と喋ってしまってすみません。」

私は申し訳ない気持ちで一杯でした。

こんな時間まで、清隆くんを引き止めてしまったことに。

そしたら、清隆は……

綾小路「いや、そんなことないぞ?色々参考になったしな。」

清隆くん……

本当にあなたという人は優しいですね//////

椎名「清隆くん……。そう言って頂けると嬉しいです//////♪」

綾小路「今度また、是非色々話しを聞かせてくれ。」

椎名「はい♪もちろんです♪」

綾小路「それじゃ、またな。」

椎名「はい♪おやすみなさい、清隆くん//////♪」

綾小路「あぁ、おやすみ。」



バタン……。



清隆くんが私の部屋から出ていった後、私は……


椎名「はぁー……いつもと違って何だか緊張しました……しかし、今日はとても有意義な時間でしたね//////♪」


緊張から解放された私はへなへなと座り込んでしまいました。


私としてもこの学校に入学してから自分の部屋に誰かが尋ねてくるのは無かったですし……


ましてや相手が清隆くんなら無理もないですよ。緊張して当然です///!


清隆くんはいつも通りでしたが……


これからも、こんな風に彼と一緒に過ごしていきたいですね……


クラスも違いますし、一緒にいれる時間も少ないかもしれませんし、私は争い事は苦手ですが……清隆くんに関しては別です!


他の皆さんには負けるつもりはありませんので!


私は私なりのアプローチをしていこうと密かに決意しました。


清隆くん……私頑張りますね♪




[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ