清隆くんのお宅訪問 坂柳編
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ふ♪……貴方という人は。そんなこと簡単に約束して宜しいのですか?」
綾小路「あぁ、構わない。それに……俺に散々迷惑かけたんだからそれくらいつきあって貰わないとな……?それと……勝負は秘密裏で頼む。周りにバレたら面倒だ。」
坂柳「ふふふ♪勿論、分かっていますわ♪益々、勝負が楽しみになりました……やはり、今すぐに勝負致しますか?」
綾小路「……おい。」
坂柳「冗談です♪それでは清隆くんまた学校でお会いしましょうね//////♪」
綾小路「あぁ。それじゃ、しっかり鍵閉めろよ?またな。」
バタン………
彼が帰った後、私はベッドにゆっくり座って………
坂柳「はぁ//////♪今日は夢のような時間を過ごせたので満足でしたわ♪」
まさか、彼から条件を提示されるとは……
しかも、負けたとしても………
彼と一緒に過ごせる条件とは//////♪
本当に今日は私の予想を遥かに越える収穫でしたわ//////♪
こうなるとどっちに転んでも勝負をするのが楽しみになりましたね♪
貴方はいずれ後悔しますよ……?
私は欲しいものは絶対に手に入れる性分なので……
必ず貴方を私のものにしてあげますからね♪
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