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綾小路くんがハーレムを構築する話
清隆くんのお宅訪問 坂柳編
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路「……いいだろう。これから先の事を考えたら、今すぐ有栖と戦わなくて済むならその条件を受け入れよう。今日1日くらいつきあうぞ。」

坂柳「……本当ですか//////♪嬉しいです//////それでは、放課後にお願いしますね?清隆くんから先に教室戻って頂いて構いませんよ?」

綾小路「……一人で降りれるか?」

私の事を気にかけているように感じられて嬉しいですね……//////

坂柳「ふふ♪ご心配なく!真澄さんをお呼びしたので♪」

綾小路「……そうか。分かった。じゃ、また後でな。」

坂柳「はい♪」


彼はそれだけ言い残すと屋上から去って行きました……


私は清隆くんが居なくなったのを確認してから……


坂柳「はぁ……//////ま、ま、まさか本当に成功するとは……//////♪確認は低いと思いましたが、楽しみですね♪」


私は緊張感から解放されて一人で座り込んでいました……


勝負も出来る上に彼と一緒に二人きりで過ごせるなんて……//////♪


私にとっては一石二鳥ですね//////


流石は私ですわ♪


放課後がこんなに待ちきれないのは初めてかもしれないですね//////♪


そんなことを考えながら、私は真澄さんが来るのを待っていました。


放課後。


坂柳「ふふ♪楽しみですねー♪」


私は誰も居なくなったAクラスの教室で、清隆くんを待っていました。


こんなに待ち遠しいとは……


恋人を待つ女性の気持ちが解る気がしますわ……//////


彼とはまだ……そういう関係ではありませんが……いずれ私のものにしますし♪


そんな風に考えながら、彼を待っていると……



ガラッ………



綾小路「すまん……。待ったか?」

彼は教室のドアを開けてから、少し小走りでこっちに向かって来ました。

坂柳「いえいえ♪そんなに待ってないですよ♪それでは行きましょうか?」

綾小路「あぁ。行くか。」


私は彼にそう言ってから教室を先に出ました。


清隆くんは私の隣に来ると私のペースに合わせて歩きながら、そう話してくれました。


こんなやり取りも悪くありませんね//////


さてと………それではフェイズ2に移りましょうか。


坂柳「清隆くんは紅茶などお好きですか?」

綾小路「なんだ急に……?まぁ、嫌いではないな。」

坂柳「そうですか♪とても美味しい紅茶があるので、御一緒に紅茶でも飲みませんか?」

綾小路「……ちなみにそれはどこにあるんだ?」

坂柳「ふふ♪勿論、私の部屋ですわ♪」

綾小路「いや、待て待て……なんでそうなるんだ
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