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綾小路くんがハーレムを構築する話
清隆くんのお宅訪問 一之瀬編
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路「本当に分かっているのか……?」


その後、私たちはいつも通り会話しつつ、色んな話しをして楽しんだ。


でも……楽しい時間はあっという間だった。


綾小路「もうこんな時間か……そろそろ帰った方が良さそうだな……」

一之瀬「う、うん……そうだね……。」


清隆くんは立ち上がって、廊下に出ていったので、私はついていった。


本当はもっと一緒に居たいけど、清隆くんに迷惑かけられないもんね……。


寂しいなぁ……


そうこう考えている内に清隆くんは靴を履き終えていた……。

綾小路「今日は気分転換になったか?……俺は逆に緊張したんだがな。」

一之瀬「え?ど、どうして?」

そんな風に見えなかったけどなぁ……

綾小路「いや、緊張するだろ……?顔には出ていないが、女子の部屋に入るのは勇気がいるからな……」

一之瀬「そ、そうだったんだ……それなのに私の部屋に来てくれたの?」

綾小路「まぁ、約束したからな……。帆波の部屋は女の子の部屋って感じで、綺麗だったし、居心地良かったぞ?学年の人気者は完璧だな……。」

一之瀬「にゃはは//////。あ、ありがとう//////」

綾小路「それで……気分転換にはなったか?」

一之瀬「も、勿論だよ//////凄く楽しかったし……今日は私につきあってくれてありがとね//////♪」

綾小路「それなら良かった。また、何かあったら言ってくれ!」

一之瀬「え?また、頼ってもいいの……?」

綾小路「俺で良ければな……。」

一之瀬「あ、ありがとう//////♪それじゃあまた気分転換につきあって貰っちゃおうかな〜♪?」

綾小路「程々で頼む……。そして、堀北たちには内緒の方向で……」

一之瀬「にゃはは♪うん!分かったよ♪これは秘密にしといてあげるね〜♪」

綾小路「それじゃあ、またな。ちゃんと戸締まりしろよ?」

一之瀬「はーい♪おやすみなさい清隆くん♪」

綾小路「ああ、おやすみ。」


清隆くんは辺りを確認してから、エレベーターに向かって歩いていった……


清隆くんを見送った後に私は自室のベッドの上で………


一之瀬「にゃーーーー//////私、清隆くんにだ、抱き締めて貰っちゃたよぉ〜//////し、しかもチョコも喜んでもらえてたし……嬉しいよぉ〜//////」


今日2度目となる盛大に悶えていた……


それにしても、清隆くんと一緒に居ると、心臓がいくつあっても足りないなぁ……//////


でも、今日は本当に楽しかったなぁ…//////


程々で頼むってことは……また誘っても良いって事だよね……?


清隆くんはモテモテだし……クラ
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