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綾小路くんがハーレムを構築する話
清隆くんのお宅訪問 一之瀬編
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上手くいくと思うから頑張りなさぁ〜い♪それじゃあ、また後でね〜♪」


私に向かって言うだけいって、職員室の方に歩いていった。


も、もうーーー///星之宮先生のせいで、緊張してきたよ〜//////


で、でも………


星之宮先生が親身になって話しを聞いてくれたお蔭で吹っ切れたかも……。


ア、アドバイスはともかく……//////


今日は綾小路くんと二人で過ごせるから、その……頑張って……みようかな//////


そんな事を考えながら、私は生徒会室に向かった!



放課後。


私は南雲生徒会長に溜まっている仕事は自分の部屋でやることを伝えて、生徒会室を出た。


待ち合わせ場所の図書室に向かいながら、私はある決心をしていた……


一之瀬「にゃー……//////緊張してきたなぁ〜……。よ、よし!!!頑張ろう!」

私は気合いを入れて、図書室のドアを開けた。

一之瀬「お、お待たせ〜清隆くん!待った……?」

綾小路「いや、さっき来たところだ。」

一之瀬「そっか。良かったー♪それじゃ、行こっか?」

綾小路「そうだな。」


にゃーーーー!

この会話まるで付き合いたてのカップルみたいだよ〜//////

そんな事を思っていると、清隆くんが………


綾小路「それで、何処に行くんだ?帆波に合わせるぞ……?」

一之瀬「私が決めていいの?」

綾小路「当たり前だろ?帆波のための気分転換だからな。何処にでもついていく。」

清隆くんは私の顔を真っ直ぐ見ながら優しく言ってくれた。

私はまた一呼吸置いてから……清隆くんにお願いしてみた……。

一之瀬「そ、そ、それじゃあ……えっと……//////私の部屋に来ない//////?」

綾小路「……俺が行ってもいいのか?……というより、それじゃ気分転換にならないんじゃないか?」

一之瀬「そ、そんな事ないよ……//////?せっかくだから、二人きりで色々話したくて……だ、だめかな……//////?」


清隆くんは困惑していた……


当たり前だよね……いきなり自分の部屋に来ない?……なんて言われたらびっくりするもんね……。やっぱり迷惑かな……?


私は上目遣いをしながら、清隆くんに言ってみた……//////


そしたら………


綾小路「……帆波がそれで気分転換になるって言うなら……何処にでもついていくって言ったばかりだしな。」

一之瀬「ほ、ほんとーーー?あ、ありがとう♪清隆くん//////♪」

綾小路「ほ、帆波?」


清隆くんは了承してくれた。私はまた、感極まって今度は腕組みをしてしまった//////

幸い
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