清隆くんのお宅訪問 一之瀬編
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………
少し気不味い雰囲気になりながら、私たちは学校に着いた。
学校内。
一之瀬「そ、それじゃあ私、生徒会室で仕事あるから後でね♪清隆くん!」
綾小路「分かった。また後でな。」
清隆くんと別れた後、私は………
一之瀬「にゃあああーーー///////////私は何やってるの〜//////清隆くんにあ、あんな事を〜//////」
廊下で、盛大に悶えていた……//////。
凄く体引き締まっていたなぁ……。
筋肉質で男の人って感じで安心したし……
また抱き締めて貰いたいなぁ………って変な想像しちゃダメだよ〜私////////
深呼吸しよう……
一之瀬「はぁー……//////少し落ち着いて来たかな……」
私が深呼吸していたら、後ろの方から声が聞こえた……
???「あら〜?一之瀬さんじゃな〜い♪おはよう♪廊下で深呼吸なんかしてどうしたの〜?」
一之瀬「ほ、星之宮先生?お、おはようございます!ど、どうしてここに?」
星之宮「どうしても何もここは学校で私は教師なんだから朝早くからいるのは当然じゃなーい♪」
一之瀬「そうだったんですね……。」
星之宮「あ〜〜〜一之瀬さん信じてないわね〜?」
一之瀬「そ、そんなことないですよ!」
星之宮「ふふ♪まぁ、いいわ!そ・れ・よ・りもどうして深呼吸なんかしてたのかしら〜♪?」
ま、まさかこんな所で星之宮先生と会うなんて思わなかったなぁ〜……
清隆くんとの事ここで、思い切って話して見ようかな……でも……
一之瀬「えっと……」
星之宮「当ててあげようか〜?ズバリ……綾小路くんの事でしょ〜♪?」
一之瀬「!!!」
星之宮「さっき綾小路くんが階段登っていくのが見えたからね〜♪バレバレよ〜♪」
一之瀬「にゃー//////」
そ、そんなに私って分かりやすいのかなぁ//////
恥ずかしいなぁ……//////
星之宮「ふっふっふ♪その様子だと上手くいったみたいね〜?良かったじゃなーい♪先生も応援するわよ〜?」
一之瀬「で、でも……私は本当に清隆くんと過ごしていいんでしょうか……?もし、二人きりで会っていたのが知られたら、清隆くんにもクラスの皆にも迷惑にならないのか心配で……」
私は星之宮先生に弱音を溢していた。
本当は私は心の中で揺れ動いていた……
さっきまでは浮かれていたけど……本当に私は清隆くんに甘えていいのかな?
星之宮「あらあら?いつもの一之瀬さんらしくないじゃなーい?」
一之瀬「そ、それは……」
星之宮「それじゃ、私から一之瀬さんに2つアドバイ
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