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綾小路くんがハーレムを構築する話
よう実ヒロインたちの波乱の休日。
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ね〜♪それじゃークジ引いて頂戴〜♪」


星之宮先生が持つクジ代りの割り箸を各々既に選んでいた……。

神室さんは坂柳さんに無理矢理引かされていたけど……。

もう!!!分かったわよ!!!

私は残った割り箸を選んだ。


星之宮「はい♪これで全員ね!それじゃ何番か確認してね〜♪」

櫛田さんが『せーの』と言った瞬間に全員が選んだ割り箸を出した。

順番は……


1番 軽井沢恵

2番 一之瀬帆波

3番 坂柳有栖

4番 櫛田桔梗

5番 椎名ひより

6番 神室真澄

7番 佐倉愛里

8番 長谷部波瑠加

9番 佐藤麻耶

10番 堀北鈴音


軽井沢「……やった。1番最初だ///♪」

一之瀬「にゃー//////心の準備が…」

坂柳「ふふ♪楽しみですね//////♪」

神室「はぁ……。…ほんとにやんの?」

椎名「とても楽しみです♪」

佐倉「き、き、緊張するよ〜//////」

長谷部「愛里!これはチャンス何だから頑張ろうね〜♪」

佐藤「二人きりは緊張するよ〜//////」

櫛田「順番とか関係なく楽しみ〜//////♪」

堀北「私は最後ね…。順番はどうでもいいのだけど……。」

星之宮「はーい♪これで決まりね〜♪後は綾小路くんを誘う時に私か佐枝ちゃんに教えてね〜♪」

茶柱「……な。ど、どうして私も何だ?」

星之宮「佐枝ちゃんと私で、女子寮を見回ってるんだから〜当然でしょ!それに私たちのせいで綾小路くんと一緒に過ごせなくなるのもあるんだよ?これに関しては全く裏表の無い純粋な厚意だから。何より一之瀬さんたちのためだから〜♪」

茶柱「……。」

星之宮「それに!私たちが部屋に呼ぶタイミングを手伝ったり、人払いをすれば綾小路くんを呼びやすくなるし〜完璧でしょ?ね〜お願い〜佐枝ちゃん♪」

茶柱「……はぁー……分かった。ここまで話しを聞いてしまったし、知恵一人だと心配だしな…これもクラスの生徒のためか。だが、これは貸しだからな?知恵。」

星之宮「やったー♪ありがと♪佐枝ちゃん!」

一之瀬「あの〜星之宮先生?もしかして私たちが清隆くんを自分の部屋に呼ぶんですか……?」

た、確かに……

ほ、ほんとに自分で呼ぶの……?

佐倉さんたち程では無いけど緊張するわね……。

星之宮「あったりまえでしょ〜♪お膳立てはするけど、結局は自分次第何だから!頑張ってね〜♪皆なら大丈夫よ!」


『……………//////×10』


星之宮「それじゃ、今日は解散〜♪また学校でねー!気を付けて帰るのよ〜♪」


星之宮先生がそれだけ言って生徒指導室から出ていった……

ほんと
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