綾小路くんはモテモテなのに鈍感過ぎる件。
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が違うな//////」
堀北「今度は先生にまで、手を出すなんて……女たらしの節操無し。」
櫛田「相変わらず、上手いね〜♪私も惚れちゃうなー//////♪」
軽井沢「でも、アンコールまで歌ってくれるなんてね…ちょっとは見直したわ//////」
佐藤「う、うん♪かっこ良かったよー///」
佐倉「……カラオケ最高かも//////」
長谷部「そうだね♪愛里。貴重なものもゲット出来たしねー//////♪」
椎名「そうですね♪皆さんとカラオケはとても楽しいです。清隆くんは流石です♪」
一之瀬「だ、だめですよ星之宮先生!!!先生と生徒なんだし……それに清隆くんだけは/////だめですからー。」
坂柳「一之瀬さんの言う通りですわ?星之宮先生には女性の魅力についてのお話を聞けた事に関しては感謝しておりますが……清隆くんはわたくしたちのものですから♪ね?真澄さん?」
神室「な、なんで私に聞くのよ!!!私に振らないでくれない//////?」
綾小路「……けほっ。俺はものじゃないぞ?」
あの後、俺は殆ど連続で歌ったおかげで、喉が掠れて痛い……。
一曲だけだと思ったのだが、女性陣全員からアンコールをされて、今、流行りの歌などの数曲を歌わされた……。
歌詞が分からない時は、帆波や恵に手伝って貰ったのだが……
帆波や恵だけずるい……という話しになり結局全員とコラボする羽目になり大変だった。
こんなに声を出して歌ったのは生まれて初めてだな……。とっても辛いが……
そう思っていると、有栖が俺に話しかける
坂柳「ふふ♪お辛そうですね?清隆くん?大丈夫ですか?」
綾小路「……そう思うなら、今度からは俺は歌うのは遠慮させて欲しいんだが…?」
坂柳「それはもちろんダメですわ♪」
楽しそうだな……お前ら。
こっちは喉が限界なのに……
ん?
さっきから全員スマホを観ているのは何故だ……?
まさか、お前ら……
綾小路「……動画とか写真を撮ってないよな?さっき波瑠加が貴重なものをゲット出来たって聞こえたんだが……?」
長谷部「え?嘘?聞こえた?」
綾小路「……。」
長谷部「きよぽん、ちょっと待って!私たち約束は破ってないから怒んないでよー」
波瑠加が焦りながら、言った。
……嘘は言ってなさそうだな。
まぁ、確かにあのグループを大事にしている波瑠加が、わざわざグループに決裂が走るような真似はしないな。
なら、どうしてスマホを大事そうに持ってるんだ?
綾小路「ちょっとだけ、波瑠加のスマホを少し借りるぞ!」
長谷部「あーーちょっと待っ……」
言い切る前に少し強引にスマホ
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