綾小路くんとハーレム後日談。
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坂柳「堀北さん。一之瀬さん。皆さん。もう、ご心配には及びません。既に手は回していますので♪」
綾小路「どういうことだ?」
神室「………これよ。」
俺の質問に答えるように神室がスマホを取りだして、俺に見せたものは……
1つの動画……?
神室が再生ボタンを押すと……なんと……
映ってるのはなんと俺が淡々と歌っている様子の動画だった……
綾小路「いつの間に……。」
坂柳「ふふ♪あなたにしては詰めが甘かったですね?私があなたの貴重な姿を記録に残さないとお思いですか?」
軽井沢「なんで、綾小路くんのあの時の動画が……?(あーーーずるいずるいー!!
私も欲しい……////)」
この角度の動画だと……座っていたのは、神室だな…まさかあの時、坂柳や櫛田たちが、俺を歌わせてる間の一瞬の隙をついて
動画を撮っていたのか……?
不覚だ……確かにあの時は精神的に不安定だったからな……
坂柳「既にもう、この動画は1年生の女子に出回っていますわ♪」
『『『『『『『え?』』』』』』』
綾小路「な、なんだと……」
軽井沢「あ、ほ、ほんとだ。(やったーーー♪清隆の貴重な動画ゲット♪)」
一之瀬「私のスマホにも…(あの隙がない綾小路くんから、動画を一瞬で撮るなんて神室さん凄い!そして、ありがとう♪保存しなきゃ//////♪)」
堀北「私にも来てるわね。(こうやって、改めて動画で、見直すのもありね…///)」
佐藤「私にも(うわぁーい。動画を撮ってくれた人に感謝しますーー)」
長谷部「私と愛里にも来てるね。(ラッキーきよぽんのこんな姿貴重だもんね♪)」
佐倉「ほ、ほんとだ。(う、嬉しい//////本当だったら、あの時カメラに収めたかったから……それが動画なんて……ありがとう//////)」
椎名「私にも動画が届いていました。(綾小路くんの動画ですか……しっかり保存しとかないとですね♪)」
ここで、違和感を感じた……
ここで、一人だけ反応してないやつがいた
なるほどな……そういうことか
櫛田「ちゃんと皆に届いたね?よかったー♪」
綾小路「やっぱり、動画を流したのは櫛田だったのか……」
坂柳や神室だけでは、動画を流せる人数は限られるが、だが、櫛田なら、1年生のほぼ全員の連絡先を知っていて、その上人望も厚い。その事を知った上での計画か…
恐らく、この話しは水面下で動いていたのだろう……
坂柳「ふふ♪当たりです。綾小路くん!私たちだけでは動画を他クラスにまで、流すことは、到底できないので、櫛田さんにも手伝って頂きましたわ♪」
軽井沢「どうして、櫛田さんがこの動画を流したの?」
櫛田「神室さ
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