綾小路くんとハーレム後日談。
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グ様だ。宜しければ俺も是非共にしたいもんだな〜。」
他クラスの男を筆頭に俺の見知らぬ女子も
いるな……
『綾小路くん凄い歌上手かったよねー』
『動画見たよー。』
『今度、私たちにも教えて欲しいな〜』
『ずるいずるい、私たちもお願いー』
綾小路「……………はぁ。」
堀北「随分、人気者になったわね……」
長谷部「動画の効果凄いねー?」
佐倉「うぅ、これじゃ清隆くんのライバルが増えちゃうよ〜……」
軽井沢「なるほどね。これだけ綾小路くんの歌が上手いことを知れば、一緒にカラオケ誘うのも放課後に会うのも自然になる訳ね!!今は、特別試験の期間でもないし」
佐藤「な、なるほどね!軽井沢さん凄い」
櫛田「そういうことだよ♪みんな。綾小路くんと一緒に行きたがる子も増えて大変なのが、難点だけどね〜…」
俺の動画が瞬く間に広がり、やれ歌が上手いから教えろとか、カラオケ行こうぜーとか、歌ってーとか、色んな意見が聞こえた。そしたら、奥のほうから、この策を講じた人物が俺の元にやって来た……
坂柳「軽井沢さんの言う通りです♪これなら、他クラスのわたくしたちが一緒に居ても不自然ではありませんよね?今は、特別試験の期間ではありませんしね?」
坂柳は嬉しそうに話した。
今が特別試験でも、なんでもないから出来た策だった訳か……
特別試験が始まったら無闇に俺に接触は出来ないが、プライベートなことなら一緒に居ても何も問題無いことを櫛田が他のクラスメイトにを伝えた訳だな……人望が厚いからこそできる芸当ってことだ……
坂柳が教室に集まっている人だかりに向かってこう言った。
坂柳「ここにいる皆さん。すみませんね♪今から、前回カラオケでご一緒したメンバーとカフェに行く約束してますので……綾小路くん?行きますわよ?」
坂柳の威圧に気圧され、教室の人だかりは散っていった……
クラスの連中(三バカは気絶していたが…)はその様子を唖然と見ていた。
綾小路「……もう何だっていい……」
軽井沢「そんなこと言わないで、行くよ。綾小路くん?」
佐藤「や、やった。」
堀北「…仕方ないわね。」
櫛田「いぇーい♪ほらほら、綾小路くん置いて行っちゃうよ〜?」
長谷部「てことで、ゆきむー、みやっちー今日はこのメンバーで遊んでくるね〜♪」
佐倉「な、馴染めるかなぁ……」
椎名「大丈夫です、佐倉さん。何かあったら綾小路くんが解決してくれますよ♪」
一之瀬「Bクラスのみんな。。私も誘われてるから行って来るねー!!!」
神室「私はパス……って言いたいとこだけど坂柳とあんたにつきあってやるわ」
坂柳「ふふ♪とても楽しみですね♪」
誰か
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