短編
綾小路くんがハーレムを構築する話
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のは事実だよな?
堀北「あなた凄く上手だったのよ?分からないなんて言わないわよね////」
櫛田「そうそうー!凄かったよー!綾小路くん/////♪」
長谷部「きよぽん前にカラオケ行ったときも、歌わなかったから今日こそはって思ったけど……あれはヤバかったね///♪」
佐倉「す、す、すごかったよ!清隆くん。思わず、聞き惚れちゃったよ//////」
椎名「綾小路くんは凄いんですね///」
軽井沢「あんな隠れた特技あるなんて//////
流石きよ……って、べ、べ、べつになんとも思ってないんだからね///?」
佐藤「う、うん。凄かったよ?綾小路くん/////」
坂柳「ふふ♪流石は綾小路くんですね?
ここにいる女性を美声で落とすとは。やはり、あなたは面白いですね//////♪」
神室「……まぁ、凄かったわね///」
一之瀬「か、かっこよかったよ//////
綾小路くん!!」
……女性陣には好評だったらしい。
……これもホワイトルームの力のおかげ…ではないよな?
しかし、全員こっち向いてくれないのはなぜなんだ……?
綾小路「そ、そうか。だが、どうしてこっち見ないんだ…?」
堀北「はぁ。あなたは相変わらずね?」
だからと言って、ため息をつかれるのは
どうしてだ……?
綾小路「どういう意味だ?」
そう言った瞬間に堀北と恵と坂柳に攻撃を喰らった……なんで…
坂柳「分からないなら、いいんですよ?」
軽井沢「…………ばか」
佐藤「綾小路くん……。」
長谷部「きよぽんは本当に罪な男だねー。
ね?愛里?」
佐倉「清隆くん……。」
椎名「……?」
櫛田「むぅぅ……」
一之瀬「綾小路くんって……鈍感なんだね……やっぱり…」
堀北「……女たらし。」
神室「はぁー疲れる。」
本当によく分からないんだが……
まぁ、今日は振り回されたりもしたが、
楽しかったと感じた自分がいた……
女性陣から刺すような視線を感じつつ、
今日はお開きとなったが、『またカラオケに付きあってもらうからね?』と言われた時はマジかよ…と思ったのは言うまでもなかった……。
後日に学校で、俺が堀北たちと一緒に居た所を目撃していた奴等から、質問攻めにあった。特に3バカから……
しばらく一年生の間ではその話題で持ち切りと、なってしまい平穏無事な学校生活が、遠のいていった…
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