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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第八十七話 断罪王Z 対 断罪神Q〈クイット〉?自分の子供に親に迷惑をかけるなとか言う親はそもそもなんで子供なんか作ったんだ?子供に迷惑をかけられるのが嫌なら子供なんか作るんじゃねぇよ!
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第八十七話 断罪王Z 対 断罪神Q〈クイット〉?自分の子供に親に迷惑をかけるなとか言う親はそもそもなんで子供なんか作ったんだ?子供に迷惑をかけられるのが嫌なら子供なんか作るんじゃねぇよ!

俺を殺して神になり、全てをやり直そうとする父親。
そして、俺は父親から自分の命を守る為に狂気の波動を父親の操縦する断罪神Q〈クイット〉に向かって放つ。
『???????????????????????????????????????
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???????????????????????????????????????』狂気の波動が父さんの操縦する断罪神Q〈クイット〉に直撃する。
しかし、父さんの操縦する断罪神Q〈クイット〉はまるで何事もなかったかのように立っている。
「なぜだ!狂気の波動の直撃を受けながらなぜ立っていられるんだ!」
「私はただ、断罪神Q〈クイット〉の能力で私が『狂気の波動』の直撃を受けたとという『運命』を『断念』させただけだよ」
「運命を『断念』させただと...!」
「ああ、断罪神Q〈クイット〉は『断念』を司る断罪王。断罪王Q〈クイット〉のままではここまでのことはできなかった...しかし、『神の種』でパワーアップした断罪神Q〈クイット〉ならそれができる!」
「じゃあ、俺の攻撃は全部父さんに通じないってことか!」
「安心しろ、断罪神Q〈クイット〉の能力で『断念』できるのは相手からの攻撃だけだ」
断罪神Q〈クイット〉の口から巨大な斧が出現する。
巨大な斧を手に持った断罪神Q〈クイット〉が断罪王Zに襲いかかる。
断罪神Q〈クイット〉が振り下ろした斧を断罪王Zが瞬時に回避する。
「父さん!あんた本当に自分の息子を殺す気なんだな!」
「断罪王C〈カオス〉の操縦者に選ばれた自分の妹を殺したお前に私を責める資格があるのか!」
「妹を...ザナを殺していなければ、俺がザナに殺されていた!」
「なら私
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