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クイーンズブレイド リベリオン 最強にして最高の主人
第十話 それぞれの事情
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。
なぜなら、抜け忍・・・裏切り者としておってから追撃だけではなく
数多くの戦いを繰り広げたことで霞の名が上がり。
霞を倒して名を上げようとする奴ら。
戦い戦い戦い戦い戦い戦い・・・・・・・・・・
そんな日々に霞はうんざりしていた。
苦節苦労の末兄の敵を討ってもなにも手に入らなかった。
ある日偶然見つけた隠れ家で霞はどこで何を間違えたのか自問自答していたなか
霞はこんなことを考えていたどこか違う世界で一からやり直したいと
そんな時彼女の前に突如ゲイトが現れ
抗う暇もなく吸い込まれこの世界に召喚させられた。
で、最後のモリガンだが・・・
彼女は二人ほど深刻ではない。
元の世界でモリガンは暇を持て余していた。
いい男はいない・・・・
自分を楽しませてくれるような強い奴はいないし・・・・
これと言った刺激快楽もない・・・・
とにかくモリガンは退屈していた。
ある日の事何か楽しい事がないかと思い
町の上空を飛んでいた時にモリガンはある考えが頭の中によぎっていた。
こんな退屈な世界はもううんざり!どこか刺激と興奮がある違う世界に行きたいと。
そう考えた瞬間。
彼女の前にゲイトが現われ抵抗する間もなく吸い込まれこの世界に召還せれられた。
和樹「まぁお前らに何があろうが
俺にとってはそんなことどうでもいいんだけどな。
四つ目なんだけどこれは質問というより一つ提案があるんだが。」
霞「提案・・ですか?」
和樹「俺の仲間にならないか」
和樹の提案に戸惑う霞と舞。
モリガン「私はいいわよ。」
舞・霞『モリガン(さん)!!??』
あっさりと和樹の提案に乗ったことに驚く。
和樹「驚いたな・・・まさか速攻で結論を出すなんてな。」
モリガン「私これでも結論は早い方なのよ♪
それに、あなたという男に興味があるし。
後、色々と退屈せずに済みそうだし♪」
和樹「そっか。」
モリガンに近づき体を縛っている縄をほどき自由にする。
モリガン「いいの?こんなにあっさりと私を自由にして。」
和樹「いいもなにも、たった今から俺達は仲間だろ。」
モリガン「やっぱり面白いわねあなた・・・改めてモリガン・アーンスランドよ
よろしくね♪和樹。」
和樹に微笑みこれからよろしくという意味を込めた握手を求めると
和樹はそれに応じモリガンの手を握る。
和樹「こちらこそよろしくな。
でお前らはど
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