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クイーンズブレイド リベリオン 最強にして最高の主人
第十話 それぞれの事情
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////)」

アイリ「ふ!!??・・(なっ!!??)」

意外にも左隣に座っているリーラもアイリと同じ行動に出たことに驚く。

そして更に・・・・

アレイン「その・・・なんだ・・・・私のを・・た・・・食べないか////////」

今度はアレインが口にウィンナー・・・・・・ではなく。

胸の谷間にウィンナーを挟みテーブルに乗り和樹の前に移動しグイグイと迫る。

正直言って色々な意味でアイリよりエロい。

和樹「ア・・アレイン!!??」

まさか、アレインまでもが積極的になるとは思わず驚く。

アンネロッテ「あ・・あのぉ//////あまり美味しくないなくしれませんが/////

よかったら私のもどうぞ/////////」

和樹に対しての忠誠心から行動に出たのか。

今度は弟子のアンネロッテがアレインと同じく胸の谷間にウィンナーを挟み

テーブルの上に乗りアレインの隣から和樹に迫る。

和樹「(な・・・なんで朝からこんなことに・・・・・

こういうのは嫌いじゃない・・・

というか大好きだけどこの状況はまずいだろ!!)」

マジでこの混沌とした状況をどうするかと考える。

周りからの好奇や妬みの視線が背中に突き刺さって嫌な感じだし・・・・

アイリ「(ふぐふぐ〜〜〜(早く召し上がってください♪ご主人様♪)

リーラ「ふぐ〜〜ふぐ〜〜〜(わ・・わたしの方がび・・美味ですよ///////)」

アレイン「い・・いつまでもこの態勢は

は・・・恥ずかしい/////からは・・早く食べてくれ///////]

アンネロッテ「わ・・私のでは・・満足できませんか・・ご主人様・・・」

中々ウィンナーを食べない和樹に業を煮やし、

さっきより更に強引に和樹に迫る。

考え抜いた結果和樹は少々強引な手に出る。

和樹「そういえば!!!!」

突然の大声に驚くリーラ達。

一瞬の隙が出来その間にリーラたちのウィンナーを光速の速さで奪い食べ。

大皿に乗っていたウィンナーを持ち上げ一気に食べる。

リーラ達『!!!!!!????????』

しまったと思ったのと同時にやられたと思ったリーラ達。

今回ばかりは和樹の策がうまくいったようだ。

だが、リーラ達は焦燥までとはいかないがそれなりのショックを受けている

和樹「三日前のあの三人今どうしてるんだ?

確か・・不知火舞と霞それにモリガン・アーンスランドの三人は今どうしているんだ?」

リーラ「あの不届き者たちならこの宿の裏にある

小屋を宿主から借りそこに閉じ込めておきました。」

ショックから立ち直ってはいないが表情だけでもいつもどおりになり冷静に答える。


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