暁 〜小説投稿サイト〜
まともに相手にしてもらえなくて・・ おまけにブスといわれて
第5章
5-1-1
[2/2]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
。妹さんが私達をみつけて、ちょこんとお辞儀をしてきたが、十和姉ちゃんは、ジーと私をみつめたきりだった。私は、思わず、頭を少しさげていた。その時、お互いのホームに電車が入ってきて、それっきりだったけど・・
「ねぇ あの子 充君に挨拶したのかしら・・」
「そんなことないだろー でも、あれから、学校行くとき、電車で会うと頭ぐらいは下げるようになった」
「ふーん それだけ?」
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ