敢闘編
第五十一話 第五次イゼルローン要塞攻略戦(後)
[7/7]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
も味方もあれに引き寄せられる…。要塞など無かった方が良かったのかも知れんな」
伯爵の独語だと参謀長も理解したのだろう、伯の側に立つ中佐の口から言葉が発せられる事はなかった。再び無慈悲な静寂を破ったのは通信オペレータの声だった。
“叛乱軍より平文、帝国公用語での発信を確認。此方に一時停戦を要求しています”
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ