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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第七十二話 断罪王Z 対 断罪王L〈ロード〉!人のシフトを勝手に変えようとしてくるパートのババアはこの世界で起きるありとあらゆる不幸と不平等と矛盾と悲劇の責任を背負い謝罪しながら駅の線路で等速直線運動を9800回繰り返せ!
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、おれの体は動かない。
「私はあんたの体を支配した。これが『主』を司る断罪王L〈ロード〉の能力。今日からあんたの『主』は私になったってことさ」
俺の体が自分の意思とは関係なく勝手に動き始める。
俺の意思とは関係なくユシから手渡されたナイフが俺の首に近づいていく。
「あんたは『主』である私の意思により自らの手でナイフを自分の首に突き刺す。そして私は神になる」
まずいぞ、口もろくに動かない。
このままでは俺は自分の手に持ったナイフで自分の首を突き刺すことになってしまう。
俺は変神もしないまま、ユシに負けるのか?
ダメもとでやってみるか。
俺は心の中で唱える。
シンゴォォォォォォォォッ!
俺の衣服は粉々に破れ、筋肉が膨張し、皮膚を鋼鉄の装甲が覆い、全身が巨大化する。
断罪王Zの変神に成功したことで断罪王L〈ロード〉の支配から一時的に解放された。
「主に逆らうなんてまったく世話の焼ける奴隷だわ、シンゴォォォォォォォォ!」
ユシの衣服は粉々に破れ、筋肉が膨張し、皮膚を鋼鉄の装甲が覆い、全身が巨大化する。
銀色のボディが特徴的な断罪王Zと紫色のボディが特徴的な断罪王L〈ロード〉が向かい合う。
断罪王Zの全身が黒く染まっていく。
「この際だ!断罪王L〈ロード〉ごとこの転移してきた日本のどこかにいる黒いローブの女を俺の黒い波動で消滅させてやる!」
断罪王Zの全身からすべてを消滅させる黒い波動が放たれる。

次回予告 第七十三話 断罪王Z 対 断罪王L〈ロード〉!職場でいじめばかりしているやつは両手に黄色ブドウ球菌がついたクソババアが素手で握った中に生ユッケが入ったおにぎりを12660個食べろ!






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