暁 〜小説投稿サイト〜
崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
始まりの章-世界は終わった、しかし物語はここから始まる-
日本鯖はみんなドスケベらしいぜ!!!というわけで魔力供給しようぜ!!!!!
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」
…
……
………
えっ
俺なんつった?
「うわあああああやめろぉぉおおおお!!!!」
ソファーに座る俺の前にしゃがみこみ、ズボンのチャックを下ろそうとするおっきーを抑えつける。
ほら見ろ、隣にいる暮馬くんかたまってんぞ。
「なにまーちゃん。ちんこ咥えろって言ってすぐやめろって、大丈夫?」
「おめーが大丈夫か!?なに自然とやろうとしてんだバカ!!」
ともかくなんだ今のは。
あれか?リビドーが迸りすぎてついつい口に出しちゃったってやつか!?
んなわけあるか、エロ漫画じゃあるまいし。
「ったくマジでふざけんな。罰として乳出せ乳。」
「はーい。」
「うわーーーーーーーッ!!!!」
やばい、俺がおかしい。
明らかに思ってもないこと口走ってる。なんだこれ。
「騒がしいなぁまーちゃん。ほら、まーちゃんの大好きな姫おっぱいだぞ〜?」
「やめろばか!!TPOを弁えろ!!」
今4人で楽しくゲームしてたろ!!
えっちする流れじゃねーだろ!!
ほら隣にいる暮馬くんも何とか言っ
「し、失礼します!!」
「巴さん!?な、なにをす…」
あーやばい、おっぱじめてる。おっぱじめてますわ。
巴御前、控えめかと思いきや断りを入れたあと座る暮馬くんに抱きつき強引に唇奪いました。
すごいね。びっくりだね。やるときはやる女。女性の大和魂ここにありだね(意味不明)
「おっきーどういう事だ!!説明しろ!!」
「あーこれはね、いやらしい雰囲気にさせてえっちしようって作戦。」
「…内容は?」
「うーん…巴ちゃんが中々踏み出せないのなら、ここで姫が先にヤッちゃってそういう雰囲気を作っちゃえばいいんだよ。」
「はぁ!?」
馬鹿かこいつは
「というわけでまーちゃん。レッツ魔力供給ということで!」
ふざけんなバカそんなことできるかボケんだそのクソみてーな作戦は、
と、普段の俺ならこうやってブチギレるであろう。
しかし何故か今日の俺はどこかおかしい。
「んじゃ、手始めにその乳で挟みながらフェラしてもらおうか。」
いつの間にか口が動いている。
これは一体なんなんだ。
この状況を打破するためにはどうしたらいい?
そう言って当たりを見回してみると、棚の上にはなんと謎のお香が焚かれているではないか!!
怪しいそれはピンク色のいかにもな煙を立ち登らせ、部屋の中を甘ったるい匂いで充満させている。
…これか!?これだな!?
「そうだよまーちゃん。あのお香がえっちにさせてる正体だよ。」
と、俺のちんこ挟みながらおっきーが答えた。
「大魔女特製のえっちな雰囲気を作るにはもってこいのお香だって。どんなに我慢強くて屈強な人間もたちまち
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